2017年3月13日月曜日

HGUC RGM-79D  ジム 寒冷地仕様の製作

HGUCのジム寒冷地仕様です(^^)/



0080ポケットの中の戦争、第一話の北極の基地でサイクロプス隊のズゴックEとハイゴッグの襲撃を迎え撃った、ジムの寒冷地用のバリエーションです。
多くの機体が撃破されましたが、アレックスを載せたシャトルを無事に宇宙へ上げ、アンデイ搭乗のハイゴッグを撃破する殊勲を挙げています。

去年、ガンプラに出戻りした時、息子に何が欲しい?と聞くと、コレを選んだ息子(^^)いきなり量産機を選ぶとはなかなか渋いです。その時は巣組にして、息子が遊んで、残念ながら部品がかなり欠損しましたので、新しくもう一機作ってみました(^^)v

HGUCの初期のキットとあって、可動範囲もそれなりで、部分塗装も箇所が多いですが、価格も安くて出来上がりもかっこいい良いキットです。



サーベルと持ち手は白色ランナーで一体成型ですので、塗装は必須です。手はグレー、サーベルはエナメルでピンクを塗っています。



腰は回転稼働します。



シールドには連邦マークがホイルシールで入っていますが、艶消しトップコートしても下地との差がはっきり出てしまいます。また適当なデカールがあれば貼りなおしたいと思います。



シールドの裏はグレーで塗装してみました。





ジム寒冷地仕様には悪天候下での行動が多いためか通信機能も良いみたいです。頭部にアンテナを装備しています。頬のインテークもシール再現でしたが赤で塗装しています。

同じ出渕氏デザインのジムでも

ジムコマンドが    キリッ   (`・ω・´)  という感じですが、

ジム寒冷地仕様は ショボーン (´・ω・`)  とした感じで、ジムっぽいお顔が良いですね。



バックパックには4基のバーニアがついています。




足の赤いモールドもシールで再現ですが、ここも塗装しました。



肩のインテークも塗装してみました。



すこし、イギリス軍のステンガンみたいな専用マシンガンのストックが邪魔で保持しにくいのが難点ですが、なんとも弱かっこいいジムが安価で作れるので良いキットです(^^)/


     



→HGUC  RGM‐79ジムの製作

→旧キット マゼラアタックをオリーブドラブ塗装で製作

→HGUCの新キット 陸戦型ジムを作ってみました。

→HGUC RB‐79 ボールの製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。



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