この季節は湿度が高いので、つや消しクリアーでのトップコートは秋に入ってからにしようと思いますが、ひとまず完成という事で(^^)v
護衛艦いずもが就役するまでは海上自衛隊最大級の艦で、なかなか作り応えがありました。上部構造物の合わせ目が出てしまうので、その隙間埋めの手間はありましたが、各部品も組易くされていて、作り易いキットでした。ヘリ着艦標識や戦闘通路は大きさがあったので分割して貼っています。
甲板上には給油用のポストが林立しています。このキットには残念ながら給油用のホースのパーツはありません。エナメル線やなにかで作ろうとも思いながら、それをどう接続するか考えましたが、なかなか答えをだせず、とりあえずキットのままで(;^_^A
けっこう目立つポイントですので何とか作ってみたいですが・・・
艦橋上にはステルス性も考慮された形状のマストや煙突が。「ましゅう」も他の護衛艦と同じくガスタービン機関で24ノットの速力を発揮できます。
艦後部にはへり着艦甲板とヘリの格納庫も備えています。
ヘリ格納庫上と艦首には20㎜CIWSが搭載されています。
実艦では後日搭載予定で台座のみとなっていますが模型では搭載されています。
海上自衛隊の後日搭載予定は、ほとんど装備されることは無いようですが(;^_^A
ボート甲板には不審船用に12.7㎜機銃も装備されています。
「ましゅう」は2004年に就役以降、テロ対策特別措置法によりインド洋で何度も給油活動に従事しています。「ましゅう」は護衛艦隊の直轄艦に編入され、舞鶴を母港として活動しています。
何度か舞鶴に行った時は、遠目からもその巨体が存在感を放っていました。
昨年のサマーフェスタでも艦上への見学は出来なかったので、いつかは乗艦見学をしてみたいです。
護衛艦「さざなみ」とのツーショット。
給油中はこんな感じに並走して給油作業を行うんですね。
給油用のホースが再現できれば面白いジオラマとかも作れそうです。
標準的なサイズの護衛艦「たかなみ」型と比べても、かなりの大きさです。
コレクションに入れると、かなりの存在感です(*'ω'*)
次はタミヤの島風か、ハセガワの早波を作っていこうと思います(^^)v
→アオシマ 補給艦ましゅう の製作① 船体の組み立て
→アオシマ 補給艦ましゅう の製作② 艦橋と上部構造物の製作
→アオシマ 給油艦ましゅう の製作③ 甲板へ部品の取付け
→アオシマ 補給艦ましゅう の製作④ 塗装とデカール
→ハセガワ 夕雲型駆逐艦 早波 キットレビュー
→タミヤ 駆逐艦 島風 キットレビュー
→ピットロード DD113護衛艦さざなみ の製作
→アオシマ DD115 護衛艦あきづき 製作
→アオシマ むらさめ型護衛艦 DD₋103ゆうだち 製作
→アオシマ DDG177 護衛艦 あたご 製作
→ピットロード DDG170 護衛艦 さわかぜ 製作
→ハセガワ DDH183 護衛艦いずも 製作
→艦船模型・戦車模型 記事一覧
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