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2017年4月18日火曜日

幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑧ 御紋章取付板やボラード等の製作


今回は日本海軍の艦船の顔である御紋章の取り付け板やボラードやフェアリーダーなどを製作していきます。



まずは極細のプラ板棒0.3×0.5で甲板の縁取りをしていきます。もうちょっと0.4㎜幅でも良かったかもですが、ピットロードっぽくクドめにしてみました。



ちょっと曲線に合わせるのが難しくて、ちょっとへにょってしまいました(;^_^A



続いて、軍艦の顔である御紋章の取付板とフェアリーダーを。
大和型のを参考に、中央に大和の艦首部品から切り取ったプラパーツをつけて、両端にファインモールドのナノドレッドシリーズのフェアリーダーセットから戦艦用の大きいのを曲線に合わせてつけてみました。スマホで撮ったらピンボケですね(^^;)
その両外側に小型艦用のフェアリーダーの小さいのをつけて、整形してみました。



続いて、ボラードの基部をプラ平板を切り出して取り付けていきます。
配置は大和型と阿賀野型をミックスした感じにしてみました。



前半は鎖甲板と1番砲塔前にしてみました。



後ろ側も3番砲の後ぐらいにと艦尾の滑り止め甲板に。
全体で合計8個取り付けました。

ついでに三番砲横に同じ幅のプラ平板を切って、洗い場も付けてみました。

フェアリーダーも艦首側に2基、艦尾側にも4基取り付けたいですが、破損しそうなので、製作の後半まで取り付けないでおこうと思います。
ボラードの突起も同じように最後の方で取り付けにします。

次回は船舷の船外電路や汚水捨管などを製作してみます(^^)/









 

→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑦ 上部構造物基部の製作

→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑥ 主砲バーベット等の製作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑤ 滑り止め甲板の工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作④ 船体の整形

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①

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2017年4月12日水曜日

幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑦ 上部構造物基部の製作

超甲巡の製作、長いこと休止していましたが、久しぶりに再会です。




前回は主砲塔のバーベットと上部構造物の基部を戦艦陸奥のパーツを利用して製作しました。

でも陸奥のパーツだと、大正時代の艦船を改装したものなので、吸気筒やらでちょっと甲板がごちゃごちゃしています。

そこで、新型艦っぽくスッキリとした甲板にしてみたいと思います。



まずは甲板上の突起物を全部切り取り、平らに削りました。



甲板にも使用した、プラストラクトの筋彫りプラ板 PS-31をここでも使用します。

2番砲塔バーベットにそって貼り付けるため、円形にカットしました。
後半部分は鉄板張りにしようと思うので、こちらは裏向けて筋彫りの無い面にします。




これを貼り付けて、流し込み接着剤でしっかりと密着させます。

乾燥後、はみ出た余分部分をカットして、きれいに削りました。





色が白色ですので見ずらいですが、面一にできました(^^)v

これでようやく他の甲板の作業に入れそうです。

プラストラクトのプラ材は今回の筋彫り板の他にも極細のプラ棒なども各種あるので、便利です。

 

→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑧ 御紋章取付板やボラード等の製作




 

→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑥ 主砲バーベット等の製作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑤ 滑り止め甲板の工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作④ 船体の整形

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①

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2017年1月24日火曜日

幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑥ 主砲バーベット等の製作

前回は船体をきれいに削った後、艦首、艦尾の滑り止めエッチングプレートを貼り付けました。

今回は主砲のバーベットと上部構造物の一部、土台を作ろうと思います。



利用させてもらうのは、以前フジミの巡洋戦艦天城と陸奥をニコイチにして天城近代化改装後を作ろうとして部品取りになっていた陸奥のキットを利用します。(現在天城は工事中止中(笑))

超甲巡の31㎝三連装砲はバーベット径が長門型の40㎝連装砲と同じぐらいだったようです。
超甲巡の主砲を40㎝連装砲3基にするプランもあったようです。

そこで、この陸奥の40㎝連装砲のバーベットを利用させてもらいます。



まずは陸奥の1番、4番砲を甲板から切り取って厚さを甲板におけるぐらいまで削ります。



続いて2番砲も。ここは構造物の前半を利用させてもらうので、線の部分でカットします。



副砲の砲郭の部分はカットしてプラ板で穴埋め整形、その後ろの構造物もプラ板の積層で同じ高さで作りました。



削って出来上がった部品を甲板に置き、位置の仮決めを行います。
マーキングした場所に軽くビンパイスで目印を付けておきました。



甲板を保護していたマスキングを剥し、目印を付けていた位置に置いて流し込み接着剤で固定しました。



2番砲塔後ろの甲板は陸奥のなので吸気筒等でごちゃごちゃしているので、新型艦ぽくすっきりなるようにやっていこうと思います。

砲塔バーベットがつくと、ちょっと軍艦らしくなってきました。

次回は甲板上のボラードやフェアリーダー、洗い場などを作っていきたいと思います(^^)v

これが出来上がったら、船体もようやく終わって上部構造物の製作に移れそうです。



 

→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑦ 上部構造物基部の製作




→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑤ 滑り止め甲板の工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作④ 船体の整形

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

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2017年1月19日木曜日

幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑤ 滑り止め甲板の工作

しばらく中断していました、超甲巡の製作を再開しました(^^)



艦首と艦尾に滑る止めのエッチングを貼っていきます。

海魂の滑り止めエッチングプレートを用意しました。大判で使い勝手もよさそうです。



大まかにカットして、瞬間接着剤で接着し、さらに船体にそってエッチングばさみで大まかに切って形を整えます。



それから、ひたすらに船体のカーブにそってエッチングを粗目のペーパーで磨いていきます。
ちょっと引っかかると、べりっとめくれ上がるので、どちらかというと上から下にかけて磨いていくと捲れにくいです。気を使いながら地味な作業を続けていきます。



艦首のラインもある程度きれいになってきました。



艦尾も。



艦首にV字型に波切板をつけてみたいと思うので、三角片で斜めの部分の表現をしてみようと思います。ほんとは一枚板でやった方が継ぎ目なしで良いのですが、僕の技量ではなかなか難しそうなので。
その部分にマスキングテープでガイドをつけて、木甲板の厚み分削っていきます。



そこに切断したプレートを貼って端を成形していきます。
やっぱり継ぎ目は目立ちますね~ (;^_^A



側面をだいだい削って、テープを剥がしてみました。やっぱり継ぎ目は目立ちますね~
それと艦首をもうちょっと削ろうとしたら、ガッとエッチングが捲れ上がり、慌てて瞬間接着剤で圧着して整えましたが、べっこっとなってしまいました((+_+))最後のほうで気が抜けてしまいました。

これらの部分は後で、波切り板やボラードやフェアリーダー、細いプラ棒板で縁取りなどをしていくので、目立たないようになってくれたら良いのですが。

次回は主砲のバーベットや上部構造物の土台を取り付けていこうと思います(^^)v
 

次の製作記事です。

→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑥ 主砲バーベット等の製作

 

これまでの製作記事です。

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作④ 船体の整形

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①



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2016年11月11日金曜日

幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作④ 船体の整形

超甲巡の船体もしばらくクランプで固定しておいたので、がっちり固まってくれています。

その船体の上に、木甲板表現のため、すじ彫りプラ板を張り付けていきます。



艦首側4.8㎝、艦尾側2.4㎝を鉄板張りに、中央を木甲板張りにしていこうと思います。

艦首、削るときカッターでガッといってしまいました(;´Д`)後で修正していこうと思います。

鉄板張りと木甲板張りの境目にマーカーでしるしをつけます。
鉄板はエッチングのすべり止めプレートを貼り付けることにします。

木甲板用はプラストラクトの筋彫りプラ板、PS-31 0.5ミリピッチのを使用します。

筋彫りプラ板の厚さは0.5ミリ、滑り止めプレートのエッチングとの段差を考えて、艦首と艦尾には0.3ミリプラ板を張り付けました。



筋彫りプラ板はちゃんと筋がまっすぐになるように接着に注意します。

艦首側にハセガワの3Sシリーズの滑り止めプレートを張ってみましたが、長さが足りず、細く切ったのを足してみましたが、しっくりきません(;^_^A

なので慎重にはがして、これは他の艦に使うとき用に置いといて、幅の広いエッチングをアマゾンで探してみました。 というか、ハセガワのエッチングプレート小さすぎです(笑)

とりあえず、エッチングは後からつける事にして、大雑把に作った船体をきれいに削り込んでいってからにしていきます。



削るときも、甲板が汚れたり傷がいかないようにマスキングテープを貼って、作業していきます。



艦底や甲板もプラバンで張って瞬間接着剤もはみ出たりと、ぼこぼこですので(;'∀')これをきれいに削っていこうと思います。だいぶ地味な作業になるので、ぼちぼちとやっていきます。



その後に海魂の「H001 IJN艦艇用滑り止めプレート」をアマゾンにて購入したのでこれを貼ってみます。この大きさで1000円程で購入できましたのでハセガワのよりお得です。



→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑤ 滑り止め甲板の工作


→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①








2016年10月16日日曜日

幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

前回、製作した船体に石膏を流し込んでしばらく経ち、石膏もかちかちに乾燥してくれました。



ちょっと表面がぼこぼこに固まっているので、船舷の高さに均一になるように削り込みました。

続きまして、甲板部分にプラ板を張っていきます。

この時も、もちろん瞬間接着剤じゃないと接着できないので、瞬間接着剤を使用しています。

甲板と船体に隙間ができないようにたっぷりの瞬間接着剤を投入します。
これで船体の中身はかなり固定できるかと思います。


そこから0.5ミリのプラ板でがっちり甲板をつけました。あふれた瞬間接着剤が横にはみ出ますが、後で修正します。



それからクランプで水平に固定してしばらく寝かします。

船体が長いので、クランプ3本では足りなかったので、石膏が入ったコーヒー瓶も乗せています。

反り防止にこのまま固定してしばらく置いといてみようと思います。

以前プラ板の積層でフルスクラッチで製作した艦が数年で、船体に反りが出てきましたので、今後経年劣化しないように慎重に製作していきたいと思います。

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作④ 船体の整形

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①








2016年10月7日金曜日

幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

超甲巡をフルスクラッチで製作、まずは船体の基礎を作る工作をしていこうと思います。


まずは大和の船体を加工します。

タミヤのキットを用意したのですが、切断に失敗してしまったので余っていたフジミの特大和の船体にみ流用します。

超甲巡の全長は240m 全幅は27.5m ですので、

1/700 に換算すると 全長34.2㎝ 全幅3.92㎝ となります。

まず、0.5ミリのプラ板に3.92㎝の幅でラインを引き、中心線もラインを引いておきます。
全長は34.2㎝ですが、水線長は艦首の分かわるのでそこも差し引いて印をつけます。




大和の船体の中央を高さ9ミリに切断して、後部の短艇収納のところで後部も切断しました。



切断した船体を、中心線ラインに沿うようにし、中央のバルジをしっかり平行に瞬間接着剤で接着します。



後部は18㎝の高さ9㎝にカットした0.5ミリプラ板を半分にゆっくり曲げて、船体の後部を作ってみました。補強に内側に同じ高さのプラ板を2枚重ねに圧着させています。




船体はちょっと雑に切ってしまいましたので、内側に高さ9ミリのプラ板をガイド兼補強に圧着しておきます。後でその高さに合わせて削り込みます。




完成後に、経年劣化で船体が反らないように、石膏を流し込みます。

しばらく乾燥させて固定化したら、次の作業に移ります。

今回の工作はここまでです(^^)


→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

 

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①








2016年10月6日木曜日

幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①

超甲巡という艦はご存知でしょうか?

日本海軍が計画した大型巡洋艦の事です。

日本海軍は戦前、ワシントン条約で対アメリカとの戦艦保有率を6割に制限されていたので(来攻する米艦隊に対し7割なら勝利できるとされていた)水雷戦隊による夜襲で戦艦対戦艦の艦隊決戦の前に米戦艦を少しでも減らして有利に戦おうと計画しました。

そのため、吹雪型などの高性能駆逐艦、妙高型、高雄型などの重武装の重巡洋艦
が建造されました。
その後、夜戦部隊である第二艦隊には敵重巡を撃破するために金剛型高速戦艦なども配備され、沢山の艦を夜間に指揮する必要になりました。

第二艦隊の旗艦たる重巡も突撃に参加するので、とてもではないですが数十隻に及ぶ艦隊を指揮する事はできません。
おまけに、優秀な速力と火力を持つ金剛型も大正時代に建造されたので艦齢がだいぶ古くなってしまっていました。

そこで、敵の重巡を圧倒できる火力と、水雷戦隊と行動できる速力、夜戦における艦隊指揮をとるために重巡(当時は甲巡と呼ばれていた)を越える巡洋艦「超甲巡」の建造が計画されました。

大和、武蔵、翔鶴、瑞鶴などが建造された③計画

信濃、大和型4番艦、大鳳、阿賀野型などが建造された④計画

その次の⑤計画にて2隻の建造が予定されました。



B65型超甲型巡洋艦

第795号艦、第796号艦

基準排水量31400トン  機関出力17万馬力 速力33ノット

全長240m 全幅 27.5m

航続距離 18ノットで8000浬

武装
31センチ3連装砲 3基 9門
98式10センチ連装高角砲 8基 16門
96式25ミリ3連装機銃 4基 12門
96式13㎜4連装機銃 2基 8門

射出機 1基 水上機3機

という要目でした。

3基の主砲、艦橋のレイアウト、煙突の形状など、大和に似た艦影になるようでした。

しかし、太平洋戦争の開戦により、戦時急造艦のを優先させた改⑤計画に変更されたので、建造中止になりました。


同じようなスペックで米海軍もアラスカ型大型巡洋艦を建造しましたが、武装、大きさ、コスト等中途半端でつかい難かったようで戦後すぐに退役してしまいました。

しかし、このアラスカ型も早期に完成してソロモンの戦いで投入されていたらかなりの強敵になっていたかもです。

超甲巡も昭和17年に完成していたら、ソロモンの夜戦で猛威を振るっていたかもしれません。


内田弘樹氏著の「砲煙の巨竜」1~3巻では超甲巡4隻が夜戦で活躍している話が読めます。
ちょっと日本海軍夜戦強過ぎw米海軍混乱し過ぎwとご都合的な内容もありますが、超甲巡が活躍する珍しい話なので興味のある方はご一読を(^^)



この超甲巡の1/700 キットは残念ながらインジェクションキットでは出ていません。レジンキットのメーカーから数点発売されていますが、値段、流通量的にちょっと無理です。

艦これに出たらアオシマさんあたりが発売してくれそうですが(笑)


無いものは作ってしまえば良い訳で、艦橋、煙突などが似ている大和のキットをバラして作ってみようと思います。

今回、ベースとしたのはタミヤの大和です。フジミの艦NEXTはお値段的に高価ですし、特シリーズのは小部品の精度がタミヤに劣ります。

タミヤの大和の構造物のデティ―ルはかっちりしているので、素材として利用するには最適です。
おまけに艦NEXTが発売されからアマゾンでも値段が下がってお買い得です(^^)v

次回は超甲巡の船体の製作にかかろうと思います。

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作




→本格海戦シミュレーションゲーム 「蒼焔の艦隊」



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