2025年2月4日火曜日
日本軍戦車隊突撃シーンのジオラマを製作
2021年4月16日金曜日
アイアンコングPKをMKⅡ限定型に塗装して製作
今回は3月に再販されたアイアンコングPK(プロイツェンナイツ)をメカ生体第一期のアイアンコングMK-Ⅱ限定型に塗装して製作してみます。
相変わらず大きい箱です。後ろにデス様が怪しい光を放とうとしていますね。
恒例の離型剤を落とすため洗浄します。
昨年アイアンコングイエティを作った時はランナーの多さにドン引きしましたが、今回は同じ量のはずなのにそれほどには思いません。慣れって恐ろしいですね(;^_^A
HMMのアイアンコングはパーツ数は多いですが組み立て自体は組みやすい方です。
まずは小さいところから。
PKのゾイドキャップはエンジ色をしていますが、MKⅡ限定型は濃い緑色です。
クレオスのMrカラー、日本陸軍機色の濃緑色、中島系で塗装してみました。
キャップの色だけ変えてみても全体の雰囲気が変わりそうです。
続いて、装甲の赤をMKⅡ限定型のメタリックレッドに塗装していきます。
赤を塗ってみると発色がイマイチ・・・
今まで鮮やかな赤系を塗装した事が無かったので下地塗装というのをあまり気にしていませんでした(;^_^A
ネットでカーモデルやガンプラのサザビーを作っている方などのブログを参考にさせて頂いて、下地はピンクのサーフェイサーで塗る事にしました。
今回はクレオスのピンンクサフを使用しています。
下地を塗装した後からタミヤラッカーのマイカレッドを塗装しました。2020年11月6日金曜日
アイアンコングイエティをMKⅡ量産型に塗装
まずパーツを袋から取り出して衣装ケースに入れてみました。
すごい数のランナーです。
ぬるま湯と中性洗剤を注ぎ、離型剤を洗浄しました。
乾燥後、色ごとに大雑把に分けてみました。
アイアンコングイエティの成型色は外装が白、内装が緑灰色、武装がシルバーとガンメタル、クリアパーツは緑色、キャップは黒色となっています。
これを、クレオスのMrカラーで塗装していきます。
外装パーツ セミグロスブラック
内装パーツ キャラクターイエロー9:カーキ1
武装、高機動ブースターなど シルバー2:黒鉄色1
ブースター部のダクトなど ジャーマングレー
バーニア類や動力パイプなど 焼鉄色
クリアーパーツ クリアーレッド
シリンダー類 ゴールドとシルバー
キャップ 以前他の帝国軍用に調合したエメラルドグリーンで。
スカイブルーやグリーン、コバルトブルーなどを現物合わせで調合したものです。
キャップは画像では色がわかりずらいですが、エメラルドグリーンに。
まずは、膨大なランナーを減らしていくために武装やバックパックから組み立ててみました。
6連装大型ミサイルランチャー。シルバー2:黒鉄色1の割合で調合した色で塗装しています。
子供の頃、なぜアイアンコングMKⅡ量産型だけ、武器が地味な黒色なんだ?と思っていて量産型の機体に別売りのビームランチャーやブースターパックなどを付けて限定型風の武装にしていました。
今回もミサイルランチャーとブースターパックなどはシルバーにしてみました。
違和感があれば黒に塗りなおせば良いのでw
高機動ブースターパック。
ミサイルランチャーと同じ色と、焼鉄色とジャーマングレーでアクセントをつけてみました。クリアーパーツは後で取り付けます。
付属していたボーナスパーツの透明なクリアーパーツをクリアーレッドで塗装しました。
塗装後、表面を2000番のペーパーで水研ぎを行い、コンパウンドで磨いてみました。
黒とイエローにクリアーレッドのキャノピーでMKⅡ量産型になってきました。
歯と口の部分は主張しすぎないようにジャーマングレーで塗装してみました。
グリーングレーの内装パーツはキャラクターイエローにカーキを9:1で調合したもので塗装しました。
イエロー系は隠蔽力が弱いので、塗るのにも一苦労しました。
塗料も途中で足りずに調合して14本も消耗してしまいました(;^_^A
肋骨を模したフレームも、キットでは内装パーツの色ですが、こちらは外装と同じブラックに塗りました。
トミー版では肋骨の背中側も外部フレームになっていましたし、キットの解説によればゾイドコア前方のパーツは強固な装甲となっているようですので、ブラックとしております。
胸の巨大な装甲パーツも取り付けました。
せっかく苦労して塗った内装もほとんど見えませんw
背中の装甲のスリットからもチラリと内装が見えます。
次は腕のパーツを組んでいきます。
両腕の装甲パーツを付けると、たくましいアイアンコングの腕が出来上がりました。
足の内部パーツを組んでみました。力強い駆動部です。
エメラルドグリーンに塗ったキャップが良いアクセントになっています。
巨体を支えるため、頑丈な脚部になっています。
9月の終わりからチマチマ製作して、ようやく完成が見えてきました(^^)v
→アイアンコングMKⅡ量産型完成!
→HMM イグアン ゼネバス帝国軍仕様で製作
→コマンドウルフ 旧共和国軍仕様で製作 HMMゾイド
→グレートサーベルをトミー版風に製作 HMMゾイド
→レッドホーンの製作 HMMゾイド
→デスザウラー
2018年3月14日水曜日
ピット+艦NEXT戦艦大和をレイテ沖海戦時で製作⑧

ピットロード製の主砲と副砲の防水カバーも塗装し、取り付けてみました。

主砲と副砲を取り付けると、グッと完成に近づいた感じです。

甲板の増設機銃座は艦NEXTの甲板には丸いモールドが入っていますが、エッチングの銃座で隠すことができました。

続いて、3連装機銃を取り付けました。はじめはピットロードのNEパーツを使おうとしましたが、銃身部分がタイトで銃架にきつくて入りにくくて、何個か銃身をぐにゃぐにゃにしてしまいました(;^_^A
ちょっと11基分取り付けるのはきつそうでしたので、ヘタレですが、艦NEXTの機銃に変えました。

機銃の弾薬箱と単装機銃も取り付け、銃身も濃いグレーで塗りました。
単装機銃はNEパーツ、弾薬箱は艦NEXTのサービスパーツです。

射出機とクレーン、応急舵も取り付けました。
これでパーツは全部取り付けれました。
残るは墨入れやウオッシング、つや消しコートと、苦手な艦載機です。
飛行機は作るのめんどくさいんで苦手です・・・(;^_^A