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2020年9月20日日曜日

MG ボール シャークマウスマーキング仕様をデカール無しで製作

 MGのボール、シャークマウスマーキング仕様をデカール無しで製作してみました。



最初にMGとして発売されたのが、Ver.Kaでこちらのシャークマウスマーキング仕様はMS IGLOOの劇中に登場した、サメの口のマーキングや成型色が変更されたバリエーションキットです。


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シャークマウスのマーキングシールは上記のようなボールちゃんらしからぬ凶悪な面構えになっています。

Ver.Kaのボールだと、ちょっとボール改というイメージですので、ノーマル状態にイメージが近いこちらを、デカール無しで製作してみました。


怖そうなデカール無しで組んでみると、いつもの可愛らしいボールちゃんになります。
カメラアイの下のウインチ?は赤でしたが、こちらはグレーに塗ると落ち着いた感じになりました。


カメラアイ下のウインチを部分塗装した以外は、パチ組みにゲート跡を目立たなくして、エアメル塗料で墨入れ、表面をつや消しで整えたぐらいです。


アームは上下二本ありますが、下の方を折りたたんでいるとあまり目立たず、ノーマルっぽい感じに見えます。


組立は、見えないけどやたらと気合の入った内部フレームに外装をはめ込んでいきます。
外装の継ぎ目がそんままパネルラインになります。
ポリキャップも無しで、簡単に完成します。



何とも弱そうで可愛らしいボールちゃん、我が家の子供達からはガンプラ人気NO1となっています。






2020年9月2日水曜日

MG アッガイ の製作

 MGのジオン軍水陸両用モビルスーツ、アッガイです。


近年はクマ化されてばかりのアッガイさんですが、こうしてMGのキットを組んでみると、やっぱりぬいぐるみ感がありますねw


ガタイはザクなどと比べるとけっこう大柄です。設定ではザクとの共用部品が多いとのことですが、どこを流用しているんでしょうね。


全体的にシンプルなディテールです。排熱量も少なくステルス効果もあるようです。


コクピットは2人乗りとなっています。お腹のパネルから降りられるように?なっています。


アッガイはズゴックと違って、左右の手の兵装が違います。右手はクローと中央にバルカン、左手はロケットランチャーを装備しています。爪はバネで収納と飛び出しのギミックがありますが、収納しっぱなしだとバネがへたりそうなので開けています。


頭部のモノアイレールは全周と前後にと広い範囲、モノアイのサイズも大きく索敵力が強そうです。頭部には105㎜バルカン砲を4門装備しています。
アッガイの頭を見ていると、どら焼きみたいです。


ジャブロー戦では監視所を破壊し、ジャブロー地下に侵入、破壊活動に活躍しますが、カツレツキッカの活躍により失敗、その後はアムロさんに次々と撃破されてしまいました・・


キットにはスタンドや、ロケット発射や推進している水流のエフェクトも付属していてプレイバリューも高いです。
シンプルな姿ながら魅力的なアッガイ、良いキットです(^^)/











2019年11月11日月曜日

MG ジム寒冷地仕様

プレバンのMGジム寒冷地仕様です。





ポケ戦の第一話で、アレックス搬出の防衛戦でサイクロプス隊との戦いが印象に残る、ジム寒冷地仕様です。あまりのやられっぷりが、いかにもジムらしいお話でしたが最後にはアンディのハイゴックを撃破し、自身が炎に包まれるも、アレックスを無事に宇宙へ出せた殊勲の機体です。




昔から好きな機体でしたが、キットはHGUCの初期のキットのみでしたが、プレバンでジムスナイパーⅡのフレームで発売されました。

その前のジムコマンド宇宙用もですが、何で量産機をプレバンで出すんですかね(;^_^A
一般販売なら数を買う人も多いと思うんですが。

キットはジムスナイパーやジムコマンドのランナーも入っていてかなり箱もボリュームがありました。色分けはバーニア内部やダクトも別パーツとなっていてほぼ塗装なしでも完成できます。唯一股間のV字はシールでの再現になっているので、マスキングして黄色で塗りました。



ジム寒冷地仕様の専用武器?のイギリス軍のステンサブマシンガンみたいなマシンガン、グレネードランチャーー部分は赤の別パーツとグレーのも両方入っていて好みで選べます。
ストックは可動式ですので、色々なポージングの時にも邪魔にはならないです。
マガジンを持つ手など、指パーツは豊富に入っていますが、ポロリが多いので、普通に持たせた状態で軽く流し込み接着剤で固定しています。



シールドは十字の無いタイプで、マーキングは水転写式デカールが入っています。



後ろのランドセルにはバーニアが4つ付いていて、ノーマルジムよりちょっぴり強そうな雰囲気が。バーニア内は別パーツで赤のパーツが入ります。


関節は少し弱くてポロリが多いキットですが、弱かっこいいジム寒冷地仕様が再現されていてカッコいいです(^^)/

我が家のMGジム軍団もけっこう戦力が増えてきました(^^)v


→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様 の製作 



→MG ジム改 スタンダードカラーの製作



→MGジムVer1.0の製作









2019年4月5日金曜日

MG ザクF2連邦軍仕様

MGのザクF2、連邦軍仕様版です。

ザクF2の色替えキットです。

一年戦争後、鹵獲した本機を主に訓練部隊などで使用されたものです。

緑色のザクカラーから、ベージュ色に変更されています。





こちらのキットには通常版には付いていなかったヒートホークとMMP78マシンガンが付いています。



通常版と並べてみました。
カラーリングが違うだけで全然別の機体に見えますね。



通常版の方が付属武装が多く重武装です。



連邦軍版にのみヒートホークが付いています。バンダイさん、なかなかアコギなお商売をw



キーーーーーース!!!

ドムトローペンもキット化してもらえたらあのシーンが再現できますね(^^)



通常版と同じく稼働はそれなりですが組み立てやすく、価格も安いキットです。
これを作ったからジム改のトリントン基地カラー版も作らないと!






→MG ドムの製作


→MG ジム改 スタンダードカラーの製作


→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様の製作


→MG ザクF2の製作







2018年11月29日木曜日

MG ジム改 スタンダードカラーの製作

MGのジム改、スタンダードカラーです。

HGでは一般販売はトリントン基地カラーのみで、スタンダードカラーはプレバン限定でしたが、MGでは両方一般販売でいつでも購入できます。



スタンダードカラーは弱緑で0083では、ほぼヤラレ役でしたが、またそこがジムらしくて良いです(^^)/

MSイグルーではちょっとチンピラ風過ぎて、ちょっと「う~ん」な感じでした(;^_^A




トリントンカラーとの違いは機体色だけでなく、武装も違います。

トリントンカラーは90㎜ブルバップマシンガン、ジムライフル、ビームスプレーガンの武装が付いてきますが、スタンダードカラーの方にはに更にロングライフルも付いてきます。

90㎜マシンガン、ジムライフル、ロングライフルは機関部は共用で銃身部分などを組み替える仕様となっています。

個人的には、ちょっとロングライフルは強そうでジムに似合わない感じ(笑)ですのでジムライフルを持たせてみました。



腰にはビームスプレーガンを装備できます。シールドの裏側には予備のサーベルも。



カメラアイは透明パーツですのでクリアーグリーンで塗装する必要があります。
ムラ無く塗ろうとしたらちょっと濃くなってしまいました(;^_^A

頬のダクトやバルカンも部分塗装が必要です。



シールドは十字の大きいマークは無しのタイプです。



肩のスラスター部分は赤で塗装しています。



ランドセルにはバーニアが素ジムの倍の4基備えていて推力は高そうです。
腰のマウントラッチにはライフルを分解して装備可能です。



ちょっぴり強そうだけど、やっぱり一般機なジム改、ジム好きとしては、なかなかお気に入りの機体です。



MGとしては古いキットの部類で可動範囲はそれなりですが、価格も安く組み立てやすい良いキットです。





→MG ドムの製作

→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様の製作

→MG ザクF2の製作

→MG ジムVer1.0の製作

→MG ボール シャークマウスマーキング仕様をデカール無しで製作








2018年7月17日火曜日

MG ドムの製作

今回はMGドムの製作です(^^)v今回も頂き物のキットです。




とても大きな箱です。発売当初はこの大きさにかなりのインパクトがありました。
黒い三連星がジェットストリームアタックを仕掛けている構図です。



機体のパーツ等です。紫の本体色がまぶしいです。



武装類が豊富に入っています。



機体内部の赤色とポリキャップにデカールと、オルテガさんのフィギュアです。



まずは手首から作り始めます。ドムの手は大きいだけに5本全部可動する仕様なんですね~



腕のパーツ分割はこんな感じです。



頭部を作ります。モノアイはピンクで塗装しています。
内部には動力パイプもあり、外からは見えないけどジオンのモビルスーツって感じですね。



続いては脚部を作ります。それにしても足首もデカいですね。



内部のバーニアは赤で塗った後、溶剤を染みこませた綿棒ではみ出たところをふき取ります。



脚の完成です。ふくらはぎの外装を外した感じ。



手足頭ができました。ここまで来ると完成も近いです。



スカートの中身もチラッと。



胴体も出来上がりました。胸のスプレッドビームはクリアーパーツですので、仕上げの後クリアーイエローで塗装してつけることにします。



胴体に手足頭を取り付けて本体は完成です(^^)v
大きいキットですが、組み立てやすく割と早めに出来上がりました。
後は武装類を作っていくだけです。



長女がピースさせてポーズをとってました(笑)
指が五本稼働するのでこんな事もできるんですね。
後は武装類を作って、デカールを貼り、墨入れして、つや消しクリアーでトップコートして胸のスプレッドビームを取り付けて完成です。




つや消しにすると、機体色の鮮やかな紫色も落ち着いた感じになりました。



真横からでも重厚なガタイです。



後ろにはヒートサーベルを差してします。



胸にはクリアーイエローに塗ったスプレッドビームを備えています。



大きな手は指が5本とも可動します。



MMP80マシンガンも付属しています。腰の両横のパーツを外すと、マガジンや銃本体を取り付ける事ができます。
ドムさんの大きさからこのマシンガンは小さく見えてしまいますね。



使い捨て対MS兵器のシュツルムファウストも付いています。



ドムトローペンが持っていたラケーテンバズも付いています。
ノーマルのドムが持つとなんかしっくりきませんね。
MGドムが発売されてからかなりの年数が経ちましたが、ドムトローペンのMG化はまだまだされてないですね・・・



ドムさんと言えば、やっぱりジャイアントバズがしっくりきます。
肩に担ぐのもしっかり保持できます。



両手持ちもしっかりできるので、ブンドドも捗ります。



オルテガハンマーも、ちょっと指が組みにくいですが、なんとか・・・
ちょっと腕の向きが揃ってないです(;^_^A



MG屈指の名キットと言われるだけあって、作っていて楽しいキットでした。
プロポーションも良し、組み立てやすさも良し、可動域も良し、おまけにこの地上用のドムは武装類が豊富に付いています。リックドムはジャイアントバズの他はビームバズーカのみの付属となっています。
ボリュームはありますが、組み立てやすいので、久しぶりに作るとかの方にもおススメなキットです(^^)v


MGガンキャノンの製作

→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様 の製作 

→MG ジム改 スタンダードカラーの製作

→MG ザクF2の製作 

→HGUC リックドムⅡの製作