2016年10月29日土曜日

フジミ 航空母艦飛鷹の製作② 飛行甲板の取り付け

フジミの空母飛鷹、前回は船体の製作をして、石膏を流し込んで固定しました。





石膏が固まってきたので、次は飛行甲板などを取り付けていきます。



後部の短艇収納のくぼみには運貨船(大発)を収納するようですが、外からは見えないので、他の貨物船などに流用するために、つけませんでした(^^)/
隠れる部分を軍艦色で筆塗りします。



機銃座や後部の隔壁などを接着後、飛行甲板に隠れるところは軍艦色で筆塗りしています。
中央の内火ランチは外からだと見えにくいので塗り分けなしに。
外側の内火艇などはつけてしまうと塗装できなくなるので、完成後に塗り分けて設置しようと思います。



艦首部分もほとんど飛行甲板に隠れるので先に塗っておきます。



エレベーター部分、通常状態は四角の部品を間に挟んで、おりている状態に再現ですとそのままつけます。



船体に飛行甲板をつける前に裏から、エレベーター部分をつけます。
飛行甲板下の桁も前もって塗装しておきます。
これを前後両方します。



飛行甲板は前部から取り付ける仕様です。
増設機銃座はそのままだとつけにくかったので後からつける事にします。



飛行甲板後ろ、両端の着艦標識は後々の作業で破損してしまいそうですのでマスキングテープを巻いて保護しておきました。



飛行甲板、取り付け完了です(^^)/
ちょっと後部の隔壁との合いが悪かったので、すり合わせをしてつけました。

次は機銃座や高角砲座などの取り付けです。

→フジミ 航空母艦飛鷹 昭和19年 キットレビュー

→フジミ 空母飛鷹 製作その①  船体の工作

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作③ 木甲板の基本塗装









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