2016年10月24日月曜日

フジミ 航空母艦飛鷹 昭和19年 キットレビュー

フジミの空母飛鷹、購入しました。

タミヤの隼鷹も名キットですが、さすがにリニューアルを望まれていましたが、なかなか重い腰を上げてくれませんでしたが、フジミさんから新キットで発売されました。
飛鷹のキット化は初めてとなりますね!年末には隼鷹昭和17年も発売されますし1/350でもハセガワから発表されて、飛鷹型にとっていい年になりました(^^)


高荷画伯のボックスアート。 ローアングルからの飛鷹。終戦時の隼鷹の写真を参考にしているんでしょうね。



船体は左右分割式です。



舷窓は閉鎖された状態でモールドされています。船外電路も力強く再現されています。



艦底のパーツと飛行甲板。飛行甲板は前後で2分割のようです。



滑走制止索のモールドが繊細に入っています。着艦制動索は木甲板シートに付属なんですね。



着艦標識もばっちり中が抜けています。



飛行甲板前半部分と艦橋基部、煙突カバー、船体補強用の棒パーツ。



こちらも遮風柵などがモールドされています。



艦橋基部はスライド金型でばっちり再現されています。




機銃座、高角砲座などのパーツです。



高角砲の給弾所の下部もスライド金型でモールドがしっかり入っています。



錨鎖甲板やいつもの高角砲、25ミリ機銃のパーツです。
それと、今作から・・



双眼鏡のパーツも付きました。これを防空指揮所にずらりと並べるのはなかなかの作業になりそうです。



双眼鏡をこの防空指揮所にとりつける訳です。



デカールです。飛行甲板の白線と紅白の着艦標識、艦載機の日の丸です。
マリアナ沖の飛鷹は白線も1本とシンプルですので塗装で再現も楽そうです。



艦載機のパーツ。
零戦52型、爆戦、99艦爆、天山が2機ずつ入っています。

飛鷹としては初めてのキット化。製作するのもワクワクします(^^)
また順を追って製作していきたいと思います。



以下は飛鷹の製作記です(^^)v

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作①  船体の工作

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作② 飛行甲板の取り付け

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作③ 木甲板の基本塗装

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作④ 高角砲座、機銃座等取り付け

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑤ 艦橋の製作

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑥ 甲板等マスキング

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑦ 船体色の塗装

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑧ 白線と艦底の塗装

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑨ 艤装品の取り付け




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