2016年10月25日火曜日

フジミ 空母飛鷹 製作その①  船体の工作

フジミの飛鷹、さっそく製作にかかります(^^)/



船体は左右分割式です。



船体補強用の部品を番号を間違えないように組んでいきます。
入っている部品も半分は余ります。



左右貼り合わせますが、ちょっと補強部品が左右に広がってしまうので軽く手で押さえてある程度接着剤が乾くまで待った方が良いです。 以前翔鶴の時に若干広がったまま固定してしまったので。



組みあがりはこのような感じです。



船底板は船体内に落とし込むタイプです。



どうしても、船体と船底板に隙間ができてしまいます(^^;)組み方が悪いのか仕様なのか。
タミヤセメントの古くなってドロドロになったやつを軽く塗って隙間を埋めておきました。



艦首と艦尾の甲板をつけて、船体の完成です。



そこに石膏をたっぷりと流し込みました。フジミの艦船はプラが柔らかいので、のちのち船体が反ってきたりするのが怖いので石膏でガチガチに固めてみました。



水平に固まるように、しばらく重しをして寝かしておきます。せっかく完成させても後で船体が反ってきたら残念な事になりますので船体は慎重に工作します。
石膏がかたまって固定されたら、製作を進めてみようと思います(^^)v



→フジミ 航空母艦飛鷹の製作② 飛行甲板の取り付け

→フジミ 航空母艦飛鷹 昭和19年 キットレビュー




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