2016年11月28日月曜日

陸上自衛隊 宇治駐屯地の創立祭に行ってきました。

先日、陸上自衛隊、宇治駐屯地の創立祭に行ってきました。

今年は創立65周年ということで、戦車の試乗や対戦車ヘリAH1の展示飛行などがあるので、息子とワクワクしながら行ってみました(^^)



当日は快晴の良いお天気でした(^^)/
妻と長女は、「べつに行っても良いけど~」なノリで一緒に来てくれました(笑)



早めに行ったつもりなので、戦車の試乗の抽選所は長蛇の列です。
すごい人気ですね~ ぎりぎり抽選券のもらえる順番に並べました
4人分、抽選券もらえて、一人でも当たれば5人乗れるとのこと。

結果は・・・・・ 残念。全員はずれました( ゚Д゚)




後の試乗用のかごに乗せてもらえたようです。
乗ってみたかったですが、今年は残念です。74式の後姿だけ眺めておきました。



子供向けに露店がいくつか出ていましたので、スーパーボールすくいや射的やわたがしなどを楽しんでいました(*´ω`)

そうしているうちに、AH1の飛来する時間がやってきました。



爆音を轟かせて、AH1がやってきました。
来場してる人たちも皆、上に注目しています。



3回程旋回して、かなり近くでみれました。息子も「めっちゃかっこいい!」と興奮していました(^^)v



スマホからだとうまく撮れませんでしたが、すごい迫力でした。



とりあえずお昼時ですので腹ごしらえを。陸軍カレー300円。座るところがいっぱいでしたので息子も野戦食という事でしゃがんでもりもり食べていました。



155㎜榴弾砲 FH70も展示されていました。



ちびっ子達には操砲用の座席に座らせてもらえ、実際に仰俯角や旋回用のハンドルで操砲させてもらえました(*´ω`)砲が動くと周りからも歓声があがってました。



砲弾を装填中の息子(^^)/



明治時代からある展望塔にも登りました。エレベーター無しの階段で、子供達は下を見て怖がってました。



でも、一番上に登ると、宇治の町が一望できます(^^)/



旧装備品も展示されていました。
60式自走無反動砲は実物を見ると小さいですね!今の乗用車の方が大きいのにびっくりです。


今年は快晴で良かったです。いつか戦車に試乗できたら良いですが。また別の駐屯地の見学にも行ってみたいです。


→艦船模型・戦車模型の記事一覧表








2016年11月25日金曜日

ヤマシタホビー 特型駆逐艦Ⅰ型吹雪を白雪で製作

ヤマシタホビーの特Ⅰ型吹雪を白雪として製作してみました。



ヤマシタホビーの特型駆逐艦は第一弾にⅠ型吹雪、続いてⅢ型響、そして先日Ⅱ型綾波が発売され、主な特型のグループが出揃いました。

このⅠ型は開戦前の吹雪をキット化されていまして、船外電路が再現されていないのと各艦の艦名デカールが入っていませんが、作り易く、特型駆逐艦の特徴をとらえた良いキットです。

この白雪は昨年製作したもので、学研の特型駆逐艦の本に白雪は他の艦が艦橋前に13㎜連装機銃を増備されていたのに、白雪は内地へ帰る機会が無く応急的に2番、3番魚雷発射管の上に13㎜単装機銃を装備したと書かれていまして、これを再現しようと製作してみました。



製作はキットストレートに製作しました。いつもはマストは自作しますが、キットのマストも割と繊細にできていたのでそのままで作ってみました。



特Ⅰ型は主砲の12.7センチ砲も以降の艦と違い平射専用のA型砲塔が装備されていました。
キットの主砲パーツの出来は素晴らしく補強桁もばっちり再現されています。
惜しいのは主砲の旋回用に主砲塔の周囲に円形のレールがしかれていまして、艦首の1番砲周りは再現されていますが、2、3番砲周りは、Ⅱ型、Ⅲ型との部品共用のため。再現されていません。



特Ⅰ型は開戦時は第二煙突前に13㎜連装機銃を一基装備し、その後2基に増強されたようです。
その後艦橋前に13㎜連装機銃を増設しましたが、白雪は工事の機会が無く、現地で応急的に13㎜単装機銃を2、3番魚雷発射管の上に設置されました。

ビスマーク海戦での米軍機からの撮影された有名な直上からの写真でも、発射管上の機銃座が確認できます。

可燃物の魚雷の上に配置はちょっとイヤな配置ですね(^^;)



白雪は、ニューギニア、ラエへの輸送作戦八一号作戦として駆逐艦8隻輸送船8隻の船団の旗艦として出撃しましたが、制空権の無い中、作戦前より、成功は難しいと危惧された通り、米陸軍航空隊の猛攻撃を受け、旗艦白雪を含む駆逐艦朝潮、荒潮、時津風、輸送船8隻すべてが撃沈されるという大損害を受けました。



この白雪の製作では、IFとして、「もし白雪が生還できて、内地に帰れて、艦橋前に25㎜連装機銃が増設されたら」として製作しています。魚雷発射管上の13㎜機銃は艦側からの要望で残置されたとしてみました。


こちらの記事もどうぞ(^^)/

→ピットロード 睦月型駆逐艦 弥生 昭和17年 製作

→ピットロード 特型駆逐艦Ⅱ型 曙 最終時 製作

→フジミ 航空母艦 海鷹 製作

→フジミ 重巡洋艦 摩耶 昭和19年時の製作

→駆逐艦天津風 フジミ雪風から改造で製作

→艦船模型・戦車模型の記事一覧表











2016年11月22日火曜日

フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑤ 艦橋の製作

製作中のフジミの航空母艦 飛鷹、次は艦橋の製作に入りました(^^)



艦橋のメイン部品はスライド金型で精密なモールドを1部品で再現されています。



艦橋の窓枠部品はエッチングに置き換えやすいように別パーツになっています。
私はこのままで組みます(^^;)

窓枠の下の遮風装置も良い感じです。



フジミさんは、今回の飛鷹に気合を入れて、双眼鏡のパーツを別部品でパーツ化されています。
防空指揮所などにずらりと並ぶ双眼鏡を取り付けるために、1㎜の部品を丁寧に切り取って接着していきます。接着して、向きを整えた後に流し込み接着剤でしっかりと固定しました。
防空指揮所の床面はリノリウムで塗装と説明書に書いていましたが、この双眼鏡の接着もあるので軍艦色のままにしておきます。



次は煙突の製作です。煙突横の蒸気捨管は1本ずつ別パーツになります。根元を差し込むがきついので少し調整が必要です。並行に揃えて取り付けにくいので、煙突本体を艦橋に付けてからでも良さそうです。



煙突を取り付けてみました。ここはタミヤの隼鷹の方が一体パーツで繊細に再現されていると思います。



艦橋の前後の部品と電探、マストを取り付けてみました。21号電探はファインモールドのエッチングを使用しました。マストはキットのパーツをそのまま使用しています。見張り所と逆探も再現されているのでそのまま使用してみましたがやっぱり少し太いので艦橋後のマストを自作して比べて違和感があれば作り直そうと思います。



艦橋後には、双眼鏡と25㎜単装機銃が1つずつ取り付けるように指定されてます。



前の部分にも25㎜単装機銃が2挺取り付けの支持が書いていました。最終時の隼鷹はついていますがあ号作戦でも単装機銃を装備していたんですねしていたんですね。

前後の細かい装備品は後々の取り付けなどを考えて、破損しそうですので、別に塗装後、完成間際に取り付けようと思います。

次回はマスキングと小物部品の製作を行いたいと思います(^^)v

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑥ 甲板等マスキング




→フジミ 空母飛鷹 製作その①  船体の工作

→フジミ 航空母艦飛鷹の製作② 飛行甲板の取り付け

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作③ 木甲板の基本塗装

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作④ 高角砲座、機銃座等取り付け

→フジミ 航空母艦飛鷹 昭和19年 キットレビュー




2016年11月21日月曜日

タミヤ 97式中戦車 チハ 製作

タミヤの97式中戦車「チハ」です。



タミヤの往年の名キットです。

97式中戦車は1938年に正式採用された日本陸軍の主力戦車です。短砲身の97式57㎜砲と97式車載機銃2門を装備、信頼性の高い170馬力の空冷ディ―ゼルエンジンを装備し、最大装甲厚25㎜、無線機を標準装備していた、採用当時は歩兵直協戦車として強力な車両でした。
しかし陣地攻撃用の短砲身57㎜戦車砲では対戦車能力は無く(M3スチュワート戦車の後面装甲も貫通できなかったようです)長砲身47㎜戦車砲を装備した97式中戦車改に改良されました。

支那事変では中国軍が有力な対戦車装備を持っていなかったで活躍し、開戦当初のマレー半島侵攻作戦も、英軍相手に電撃戦を行い、緒戦の勝利に貢献しました。
しかし、対戦車能力の欠如でビルマ作戦でM3軽戦車に苦戦、その後も後継車両の登場の遅れで長砲身チハ改とともに終戦まで主力として戦い抜きました。



タミヤのキットは組みやすく、そのまま組むだけでも97式中戦車の雄姿がお手軽に再現できます。



マフラーカバーなどもエッチングではなくプラパーツですが、サクッと作れます(^^)/



塗装はクレオスの特色セット、日本陸軍戦車後期迷彩色カラーセットで塗装しました。



鉢巻型アンテナと短砲身57㎜砲が特徴的なチハ、子供の時はドイツ戦車などに目が行きましたが
年齢が上がるにつれて独特の魅力に魅せられてしまいます(*´ω`)



砲塔は右にオフセットに設置されています。被弾経始を考慮した曲面を多用したデザインですが、量産性は阻害されていたようです。
リベットが日本戦車らしさを醸し出しています。



砲塔には戦車第11連隊「士魂部隊」のマーキングをつけてみました。
終戦直後に占守島に進攻してきたソ連軍に97式中戦車改と95式軽戦車とともに戦いました。

タミヤのキットは砲塔内部や車体裏の再現などはあまり無いですが組み立てやすくスラスラと完成できるのでストレスなく作れる良いキットです(^^)/

この車両をベースに日本陸軍は、97式中戦車改、1式砲戦車、1式自走砲、3式砲戦車、4式自走砲、1式中戦車、3式中戦車、2式砲戦車などが開発されました。

新砲塔チハが主力になった後も、砲戦車の生産の遅れから、57㎜砲装備のチハが戦車連隊の砲戦車中隊に装備されたりしたようです。

タミヤからはチハの派生型のチハ改と1式砲戦車が発売されています。





→タミヤ/イタレリ M24チャーフィー 陸上自衛隊仕様で製作

→ファインモールド 四式中戦車 試作型を三色迷彩で製作

→ドラゴン 1/35 日本陸軍 九五式軽戦車ハ号 後期型 製作

→アオシマ 陸軍舟艇母船 あきつ丸の製作

→タミヤ 陸上自衛隊74式戦車の製作

→タミヤ M41軽戦車 陸上自衛隊仕様 製作

→ピットロード 陸上自衛隊 89式装甲戦闘車 製作




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2016年11月17日木曜日

ピットロード 特型駆逐艦Ⅱ型 曙 最終時製作

ピットロードの特型駆逐艦Ⅱ型 曙です。 去年製作したキットです。



ピットの特型駆逐艦は、艦橋や煙突、小物部品、増設機銃座、武装パーツが一通り入っており、各艦ごとにマイナーチェンジの多い特型駆逐艦を作り分けられるように設計されたキットです。ただ、どれにも対応しようとしたのか、どっちつかずな所もあり、評価の別れるキットです。Ⅱ型はⅠ型やⅢ型と比べて修正点も少ないので、ピットのキットを製作するならⅡ型が良いと思います。

もうすぐヤマシタホビーからⅡ型の綾波が発売されます。これでヤマシタホビーの特型駆逐艦はⅠ型の吹雪、Ⅱ型の綾波、Ⅲ型の響と出そろい、後はⅡ後期型と各型の大戦後半の武装強化時が楽しみです。

今のところは大戦後半の特型を作るならこちらのピットのキットのお世話になります。もしくはヤマシタホビーとニコイチという贅沢な作り方もありかと(^^)



曙、最後の姿のレイテ沖海戦時を製作しました。



製作は船体の船外電路をプラ棒で再現した他はマストの作り替えぐらいで後はキットストレートに製作しています。
武装配置は学研の特型駆逐艦に曙の最終時の配置が載っていましたので、それを参考にしました。あの本は特型の武装配置が各年代で掲載されていますので実に役に立ちます(*´ω`)



曙は最後まで元からあった13㎜連装機銃を装備したままだったようです。
その状態を再現したかったので曙を製作しました。



艦首の形がもっそりしている以外は作り易いキットです。艦橋も各タイプ入っているので部品の組み合わせで改Ⅰ型の浦波を製作とかも可能です。



今度出るヤマシタホビー製の綾波と作り比べて並べてみたいです(^^)/



曙は特型駆逐艦のⅡ型グループの後期艦として竣工し漣、潮、朧とともに第七駆逐隊を編成していました。開戦時は潮とともにミッドウェ―島への砲撃任務を帯び、無事奇襲砲撃を成功させています。その後蘭印攻略作戦にも参加し、珊瑚海海戦には第五航空戦隊の直衛として翔鶴を護衛しました。ミッドウェー作戦と並行していたアリューシャン作戦にも参加、その後、南方や北方の護衛任務についています。
昭和19年になると志摩中将の第五艦隊第一水雷戦隊に所属し、レイテ沖海戦に参加。大破航行不能になった西村艦隊の航空巡洋艦最上を自沈処分しています。
レイテ沖海戦敗退後はレイテへの輸送作戦に参加します。第二次多号作戦は無事成功し、陸軍第一師団を無事オルモックへ揚陸させられました。
作戦終了後、マニラ港へ帰投しましたが、翌日、米空母艦載機の空襲を受け爆弾2発を受け損傷、第四次多号作戦には参加できず、桟橋にて現地工作部の修理を受けていましたが、11月13日、再び米空母艦載機の空襲を受け、大破着底してしまいました。

こちらの記事もどうぞ(^^)/

→タミヤ 軽巡洋艦名取 最終時製作

→ヤマシタホビー 特型駆逐艦Ⅰ型吹雪を白雪で製作

→フジミの駆逐艦秋月を1944年時で製作

→ピットロード 朝潮型駆逐艦 満潮 レイテ沖海戦時製作

→艦船模型・戦車模型の記事一覧表








2016年11月15日火曜日

艦船模型スペシャルNO62 特集:決戦!レイテ沖海戦シリーズ4 感想 

艦船模型スペシャルNO62 2016 WINTERが発売日でしたので、さっそく読んでみました。

今回はレイテ沖海戦シリーズの最終巻、栗田艦隊の第一部隊の特集です。



掲載作例は第一部隊の大和、武蔵、長門、愛宕、高雄、鳥海、摩耶、妙高、羽黒、それと夕雲型駆逐艦の沖波です。

大和は艦NEXTの大和(最終時)をベースに甲板をレイテ仕様の武蔵の甲板を移植した作例です。

武蔵は、今は亡きニチモのキットを使用し、雷撃で損傷を受けつつ対空戦闘を行う武蔵のジオラマ仕立ての作例です。

長門はフジミの特シリーズの長門レイテ沖海戦時をストレートに製作したのを、塗装のこだわりでリアルに見せる作例です。

高雄型は、高雄はピットロード、愛宕はフジミ、鳥海はアオシマ、摩耶はフジミのキットを使用。
見開きのページで各艦の比較写真が載っており、メーカー毎の表現方法の比較を見れます。

妙高型も、妙高はハセガワ、羽黒はフジミ製のキットの作例です。

夕雲型駆逐艦の沖波は、先日発売された、艦NEXTシリーズのハイスクールふりーとの晴風をベースに改造されています。
陽炎型がベースの晴風ですので、陽炎型から夕雲型への改造方法が書かれています。
パーツ流用で夕雲型も発売されてほしいですね。

作例ページの後にはレイテ沖海戦でのシブヤン海での敵空母艦載機との戦いや志摩艦隊の動き、サマール沖での護衛空母との戦闘、日米艦隊の編成などが解説されています。

ニューキットの紹介では、アオシマの艦これモデル、重雷装艦大井と、大スケールのレベル1/144の英海軍フラワー級コルベットのスノーベリーが紹介されています。

珍しかったのは測量艦筑紫のフルスクラッチの作例記事です。筑紫は横からの写真は有名ですが立体で上からみるのは珍しいです。そのうちアオシマさんが出してくれそう(笑)


興味深いのが連載の日本の客船、第一次大戦の英海軍のフラワー級スループ、「サンフラワー」(さっき書いたフラワーコルベットは第二次大戦の艦級)が民間に払い下げられたのが、巡り巡って日本で「屋島丸」として使用され、台風で沈没、その後復旧され「こうせい丸」として復活、戦時中は特設駆潜艇として使用された数奇な運命をたどった船です。戦時輸送船ビジュアルガイド2にイラストのみで解説されていて気になってた船でした。

その他の連載は、自衛艦の塗装は今回は潜水艦、艦船図鑑では衝角(ラム)の特集、艦船モデルソリッド入門もだいぶ駆逐艦の作例が進んでいました。三笠通信はシールズモデルの紹介、ラベールアーカイブスはリンドバーグのケネベック級タンカーの作例です。


→艦船模型・戦車模型の記事一覧表





2016年11月14日月曜日

フジミ 米空母キティホーク改造 航空護衛艦 しょうかく

フジミの米海軍空母キティホークを改造して製作しました、架空の空母、「航空護衛艦しょうかく」です。3年ほど前に製作したキットです。




フジミのキティホークのキットは特シリーズよりも前に発売された米第七艦隊シリーズの製品です。
部品構成は大味ですが、巨大な米空母をお手軽に再現できるキットです。
父親が購入して途中まで製作していたのを諦めて放置していたのをもらってきました(笑)



せっかくなので、「もし予備役で保管されているキティホークを海上自衛隊に貸与してもらえ空母の運用の習熟に使っていたら」といった感じに製作してみました。
現実には運用のコスト、乗せる艦載機、人員、護衛する艦艇等考えると今の3倍以上の予算がないときびしいでしょうね(^^;)

模型の世界なら予算の壁は低いので、サクサクと作ってみました(^^)v

あんまり現用米空母には詳しくないので、深く考えずに製作しましたのでけっこう楽しかったです。



キットの装備品は大味でしたので、ピットロードの現用艦船装備品セットを使用しました。
シースパロー発射機や20㎜CIWS、SeaRAM、レーダーなどを使用しています。



飛行甲板の外側に置かれていたボートコンテナはキットには入っていませんでしたのでピットの装備品セットのをカットして使用しています。かなりの数で数箱分でも足りませんでしたが、米軍に比べて、自衛隊の運用人員が少ないという事で(^^)/



艦載機は、架空機としてF2戦闘機の艦載機版として載せたかったので、ピットロードの航空自衛隊機セットから使用しました。
その他にもフジミの米空母艦載機セットから、F18ホーネット、F4ファントム、ピットロードの現用航空機セットのE2ホークアイ、アオシマからもE2ホークアイを。ヘリもSH60を載せています。それでも飛行甲板が埋まらなかったので、航空自衛隊機セット内のT4を練習機兼COIN機として載せています。
ツッコミどころ満載の艦載機のラインナップですが、飛行甲板両舷を埋め尽くす艦載機はなかなか壮観な眺めです(^^)v



洋上迷彩の艦載機はかっこいいですね~ F14を洋上迷彩にして載せてみても良かったかも(^^)
征途では海自が運用して湾岸戦争で活躍していましたし。



発艦中のF2戦闘機(^^)/ 息子が「これどこのくにのおふね?」と聞いていたので、自衛隊と言っておきました(笑)彼の中では自衛隊に空母がいると思ってしまっているかも(*´ω`)



巨大な現用米空母、置いているだけでも存在感があります。ネタで作ってみた艦ですが、他の護衛艦と並べてみてもめっちゃかっこいいです。海上自衛隊の任務上、今のところ固定翼機搭載の空母は必要ないですが、いつか配備される日が来るでしょうかね。



こちらの記事もどうぞ(^^)/

→本格海戦シミュレーションゲーム 「蒼焔の艦隊」

→超大型護衛艦 やまと 1990年時

→航空自衛隊 F2A戦闘機 の製作

→DD184 護衛艦ゆうぐれ 引渡時 製作

→アオシマ むらさめ型護衛艦 DD₋103ゆうだち 製作

→フジミ 航空母艦翔鶴 マリアナ沖海戦時の製作

→鹵獲ホーネット改装 航空母艦 鳳鷹

→ピットロード DD113護衛艦さざなみ の製作

→艦船模型・戦車模型の記事一覧表