2017年2月20日月曜日

戦艦日向 戦艦状態IF改装1944年 フジミ+ハセガワで製作

もうすぐフジミの特シリーズで戦艦時代の伊勢が発売されますね。

こちらは数年前にフジミとハセガワのキットを二個イチにして日向を製作してみた物です。



当時は戦艦時代の伊勢型はハセガワのキットしか無く、フジミからは航空戦艦時代のキットのみ出ていました。

このキットは「もし戦艦日向が航空戦艦に改装されずに戦艦のまま運用されていて、対空兵装を増強していたら・・」の状態で製作しています。

日向は扶桑型戦艦の改良型である伊勢型戦艦の2番艦として三菱長崎造船所で大正7年に就役しました。軍縮条約で八八艦隊の高速戦艦群が建造中止になってしまった結果、長門型につぐ主力戦艦として数度の改装を重ねられました。

太平洋戦争開戦時は伊勢、扶桑、山城とともに第一艦隊第二戦隊を編成していました。昭和17年
5月に訓練中、五番砲塔の爆発事故により損傷を受けます。この時の爆発事故の映像は、偶然ニュース映画に収録されています。当時の検閲は何を見ていたんでしょうね(;^_^A

5番砲塔の後に応急処置で25ミリ3連装機銃を4基搭載してミッドウエイ海戦に出撃します。
しかし機動部隊の主力4空母が撃沈され、作戦は失敗に終わり、戦艦部隊も何も会敵しないまま撤退しました。

主力空母4隻の損失に大慌てになった海軍は、保有艦艇の空母化を多数検討します。開戦以来出番のなかった戦艦の中でも、空母に随伴して活躍している金剛型は対象外、大和型につぐ40㎝砲搭載の長門型も除外、低速で36㎝砲搭載の伊勢型、扶桑型が検討されました。なかでも伊勢型は日向が事故で五番砲塔を失っているので、この2隻が改造される事になりました。

しかし全通甲板の空母に改装するとなると上部構造物の撤去を含め、工事期間がかかりすぎてしまいます。そこで、艦後半部に航空施設を設け、発艦のみとし、収容は他の空母に任せる航空戦艦として改装される事になりました。この改装は18改装と呼ばれ建造中止になった大和型戦艦4番艦の資材を利用して昭和18年11月に改装工事が完了しました。

6基12門あった主砲は4基8門に、副砲は全門撤去されましたが、代わりに12.7㎝高角砲は4基8門から8基16門に倍増し機銃も3連装機銃を多数搭載、航空機も22機搭載できるようになりました。
伊勢と日向の搭載航空隊は第634航空隊の瑞雲と彗星を予定していましたが、訓練中に起きた台湾沖航空戦に航空隊は投入されてしまい、レイテ沖海戦には搭載機無しで出撃することになりました。

レイテ沖海戦では米機動部隊を北方へ誘い出し、栗田艦隊のレイテ突入を援護する囮部隊として小沢機動部隊の一員として参加しました。空母瑞鶴ら4空母も搭載する航空機は定数の半分以下でした。日向と伊勢は搭載機は無いものの、持ち前の強力な対空火器で空母を護衛することになります。10月25日、小沢部隊は米機動部隊の大規模な空襲を受けます。攻撃を受けながらハルゼーの米機動部隊に主力機動部隊と思い込ませ、北方へ誘い出すことに成功します。しかし猛攻撃により歴戦の空母瑞鶴をはじめ瑞鳳、千歳、千代田の4空母は撃沈されてしまいます。残った航空戦艦も仕留めようと日向と伊勢に攻撃は集中していきますが、両艦とも巧みな操艦により全弾回避、逆に多数の敵機を返り討ちにする戦果を挙げています。

レイテ沖海戦敗退後、シンガポールに進出していましたが、昭和20年に入るといよいよフィリピン全土も失陥目前で南方航路も途絶してしまいそうになります。そこで残存艦艇に詰めるだけ戦略物資を積み込み本土に帰還する北号作戦が行われます。
制海権、制空権の無い中、危険な作戦で成功は危ぶまれましたが2月10日、旗艦日向と伊勢、軽巡大淀、駆逐艦朝霜、霞、初霜の6隻で内地へ向け出港しました。

途中、合計26隻もの米潜のウルフパックやB24数十機の襲撃に見舞われましたが、スコールに逃げ込んだり、巧みな操艦で回避したり、時には主砲の射撃で撃退したりとし、2月20日、全艦無事に呉に到着できました。

しかし本土に帰りつけても、もはや動かせる燃料も無く、特殊警備艦に指定され呉軍港で浮き砲台となります。7月24日、米機動部隊の大空襲により多数の命中弾を受け大破着底し終戦を迎えました。



せっかく航空戦艦に改装されたものの、肝心の航空機を実戦で1機も敵に向けて発艦することが叶わなかった日向ですが、改装されて向上した防空力と搭載力で別のところで活躍できました。

以前に製作した日向は、もし航空戦艦に改装されずに、大戦末期に対空兵装を増強していたら・・という姿で製作しています。

フジミとハセガワのキットを2個イチとフジミ航空戦艦伊勢用のエッチングを用いています。

船体はハセガワの日向を用いています。艦橋や煙突の基部だけ部品を削り取り、フジミのパーツをそのまま移植しています。

艦橋と煙突周囲はフジミの航空戦艦そのままで組み立てています。



甲板と艦橋周りの木甲板がメーカーの表現の差がありますが、そこまで目立たないです。

副砲は片舷4門ずつに減らしています。7、8番高角砲は航空戦艦では一段低く穴が開いていますが、戦艦時代のキットだと開いていないのでハセガワのキットの3、4番高角砲座がブラスト除けもついているので使用しています。

ただでさえ3、4番主砲を背負い式に装備して、艦内容積が少なくて居住性の悪かったのが高角砲増設でさらに悪化してそうです(;^_^A



後部艦橋はハセガワのキットを使用し、後マストと機銃座はフジミのキットを使用しています。
後マストのクロスツリーはエッチングパーツです。

6基ある主砲のうち、4基はフジミの伊勢のを、残る2基は雰囲気を合わせるためジャンクにあったフジミの金剛の主砲を使用しています。

以前に製作していた、この日向、棚から出して、破損個所をリフォームしてみました。対空兵装を増強した戦艦状態の日向、なかなかカッコいいです。日本海軍の戦艦の基準だと高角砲も増設しても6基まで(金剛型や長門レイテ沖後)ですが、エンガノ岬沖海戦の勇戦を讃えて8基装備してみました。今度発売される戦艦時代の伊勢を、レイテの長門に準じた対空兵装で製作して並べてみたいです(^^)/ それに山城と扶桑を並べたら・・・ご飯3杯は食べられそうです(^^)

戦艦日向 1944年10月

基準排水量36500t 公試排水量41000t 速力25ノット
36㎝砲12門 14㎝砲8門 12.7㎝高角砲16門 25㎜機銃78挺





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2017年2月2日木曜日

世界の艦船 男たちの大和 駆逐艦槇

タカラの世界の艦船、男たちの大和に入っていました駆逐艦の槇です。



タカラの世界の艦船が映画男たちの大和の公開に合わせて発売したシリーズです。
駆逐艦、雪風、浜風、磯風、初霜 槇、榧の駆逐艦に25ミリ機銃が単装・三連装・シールド付きのセット、12.7㎝高角砲がシールド無しとシールド付きに水中モーターがセット、という内容で発売されていました。

当時の販売価格で420円で彩色済みの1/700駆逐艦が買えるという、今では信じられない商品でした。設計はピットロードで、あくまで食玩用に省略したパーツがあるものの、一部小物パーツを交換したら安価で精密な駆逐艦模型を手に入れることができました。



このシリーズはフルハル仕様になっており、ウオーターラインにするならプラ板で艦底を足す必要があります。



機銃やボートダビットなどはやや太いので、それらは他の武装パーツセットからトレードしてとりつけています。マストもプラ棒で作り変えています。



松型駆逐艦は対艦兵装の魚雷と主砲は従来の甲型の半分、速力も28ノットしか出ませんが対潜、対空兵装は充実しており、主砲は12.7㎝高角砲、爆雷は投下軌道を2条、94式爆雷投射機を2基を搭載しています。このキットには後部高角砲に前に81式爆雷投射機を4基搭載しています。戦争後半に増設されたのでしょうかね。



前部主砲には波除盾をつけた12.7㎝単装高角砲を装備しています。




槇は戦時急造駆逐艦の丁型駆逐艦の8番艦として舞鶴工廠で竣工しています。
竣工後は第11水雷戦隊で訓練に従事、レイテ沖海戦には小沢機動部隊の護衛として出撃しました。この戦いで損傷し航行不能になった空母千代田の乗員を救助中に敵機の攻撃を受け損傷、残念ながら千代田の乗員を救助することはできませんでした。

槇はこの戦いで損傷を受けるも無事に内地へ帰還でき、修理後、今度は南方への輸送任務に向かう空母隼鷹の護衛に就きました。輸送任務完了後、隼鷹らと内地へ向かう途中に米潜の雷撃を受け艦首を損傷します。帰還後再び修理を受けることになります。

昭和20年になり、いよいよ米軍の沖縄への侵攻がはじまり、日本海軍は大規模な特攻作戦「菊水作戦」を発動します。戦艦大和を中心とした第二艦隊も沖縄へ向かうことになります。槇は所属する第31戦隊の駆逐艦花月と榧とともに途中まで対戦前路警戒に就いています。その後本土決戦のため、瀬戸内海で待機していましたが無事に終戦を迎え復員輸送に活躍し、その後英国に賠償艦として引き渡され解体されました。


こちらの記事もどうぞ(^^)/

→ハセガワ 重巡洋艦 青葉 製作

→ピットロード 丙型海防艦 第13号海防艦 製作

→連斬模型 阿賀野をWLに製作 IF改造1944年秋

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2017年2月1日水曜日

kumaの模型趣味ブログ 記事一覧表

当ブログのモバイル版では過去記事を探しにくいので一覧表にしてみました。
記事を探す時に使ってください(^^)/
以前に製作したキットも随時、載せていこうと思いますのでよろしくお願いいたします(^^)v


戦艦の完成品です。


フジミの戦艦伊勢を、戦艦状態のまま1944年だったら・・の姿で製作しています。

フジミの艦NEXT戦艦長門をウオーターライン仕様で製作しています。

フジミの艦NEXT戦艦大和をパチ組と部分塗装、墨入れ、艶消しコートのみで作っています。

ピットロードとフジミの艦NEXTのキットをミキシングして戦艦大和のレイテ沖海戦時を製作しています。


→戦艦日向 戦艦状態IF改装1944年 フジミ+ハセガワで製作
フジミの航空戦艦とハセガワの戦艦日向を組み合わせて戦艦状態で対空兵装を増強した姿を。

→フジミ 戦艦比叡 1944年時IF改装 製作
フジミの特シリーズの戦艦比叡を、もし1944年まで生き残っていたら・・・で製作しています。

→フジミ 戦艦山城 レイテ沖海戦時 製作
フジミの戦艦山城を最終時の姿で再現しています。

→超大型護衛艦 やまと 1990年時
タミヤの戦艦大和を、もし大和が戦後も海上自衛隊で運用されていたら・・で製作しています。

→フジミ 艦NEXT 戦艦武蔵 レイテ沖海戦直前製作
フジミの艦NEXT武蔵を、黒色甲板でなく、通常の木甲板色で製作してします。

重巡洋艦の完成品です。


フジミの重巡洋艦鳥海昭和17年時を1944年時に改造しています。

航空巡洋艦最上をフジミとタミヤのキットのニコイチで製作しています。

→フジミ 重巡洋艦 摩耶 昭和19年時の製作
フジミの重巡洋艦摩耶の捷一号作戦時の姿を製作しています。

→ タミヤ重巡洋艦 熊野 1944年時を製作
タミヤの軽巡時代のキットを捷一号作戦時の姿で再現しております。

→ハセガワ 重巡洋艦 青葉 製作
ハセガワの重巡洋艦青葉を、捷一号作戦時の姿で再現しております。

→フジミ 重巡洋艦 那智 1944年時 製作
フジミの重巡洋艦那智を捷一号作戦時の姿で再現しております。

航空母艦の完成品です。

→フジミ 航空母艦翔鶴 マリアナ沖海戦時の製作
フジミの航空母艦翔鶴をマリアナ沖海戦時で製作しています。

→鹵獲ホーネット改装 航空母艦 鳳鷹
タミヤのホーネットを「もし南太平洋海戦で日本海軍に鹵獲られていたら・・」で製作しています。

→フジミ 航空母艦 海鷹 製作
フジミの軽空母、海鷹をラテックス甲板で製作しています。

→フジミ 1/700 航空母艦飛鷹 1944年マリアナ沖海戦時 製作
フジミの空母飛鷹を最終時の姿で製作しています。

→フジミ 米空母キティホーク改造 航空護衛艦 しょうかく
もし、海上自衛隊が米空母キティホークを運用してみたら・・・で製作しています。


軽巡洋艦の完成品です。


アオシマの軽巡洋艦大淀を捷一号作戦時で製作しています。

ピットロードのニューキットの軽巡洋艦夕張を1944年版で製作しています。

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作
フジミの軽巡洋艦能代のレイテ沖海戦時の製作です。

→アオシマ 練習巡洋艦鹿島 1945年時を製作
アオシマの練習巡洋艦鹿島を最終時の状態+で製作しています。

→連斬模型 阿賀野をWLに製作 IF改造1944年秋
連斬模型阿賀野のフルハル状態をWLに改造しています。

→タミヤ 軽巡洋艦名取 最終時製作
タミヤの軽巡洋艦名取を最終時に改造して製作しています。

→タミヤ 軽巡洋艦球磨 最終時製作
タミヤの名作軽巡球磨を最終時に改造して製作しております。

駆逐艦の完成品です。


フジミの特シリーズの駆逐艦磯風を天一号作戦時で製作しています。

ピットロードの駆逐艦涼月を天一号作戦時で製作しています。

ハセガワの駆逐艦早波をレイテ沖海戦時の藤波に改造して製作しています。

フジミの駆逐艦時雨を1944年時で製作しています。

ヤマシタホビーのニューキット、改丁型駆逐艦を製作しています。

仮艦首の姿が有名な天津風ですが、もし帰投できて修理が完了していたら・・の姿を製作しています。

ヤマシタホビーの睦月をピットロードの銃座などを使って1944年時に製作しています。

ハセガワのリニューアルされた早波を製作しています。

タミヤのリニューアルされた島風を製作しています。

→フジミの駆逐艦秋月を1944年時で製作
竣工時状態のフジミ秋月を1944年時にて製作しています。

→駆逐艦天津風 フジミ雪風から改造で製作
フジミの特シリーズ雪風から3砲塔装備状態の損傷前の天津風を製作しています。

→駆逐艦 浦波 1944年時 製作 ヤマシタホビー+ピットロード
ヤマシタホビーの綾波にピットロードの特型のパーツを使って浦波昭和19年時を製作しています。

→世界の艦船 男たちの大和 駆逐艦 槇
浴玩のキットをWL仕様に改造して製作しております。

→ピットロード 睦月型駆逐艦 弥生 昭和17年 製作
ピットロードの睦月を最終時の弥生に改造しています。

→ピットロード 睦月型駆逐艦 皐月 最終時 製作
ピットロードの水無月を皐月の最終時に改造しています。

→ピットロード 特型駆逐艦Ⅱ型 曙 最終時 製作
Ⅱ型でも後半まで生き残った曙の最終時を製作しています。

→ヤマシタホビー 特型駆逐艦Ⅰ型吹雪を白雪で製作
傑作キットの吹雪を最終時の白雪に改造しています。

→ピットロード 朝潮型駆逐艦 満潮 レイテ沖海戦時製作
ピットロードの良作キット朝潮型を最終時の満潮で製作しています。

 

海上自衛隊、護衛艦の完成品です。

→ピットロード DD113護衛艦さざなみ の製作
ピットロードの護衛艦さざなみを製作しています。

→アオシマ DD115 護衛艦あきづき 製作
アオシマの護衛艦、2代目あきづきです。

→アオシマ むらさめ型護衛艦 DD₋103ゆうだち 製作
アオシマのキットにエッチングマストとピットロードのデカールで製作しています。

→アオシマ DDG177 護衛艦 あたご 製作
海上自衛隊のイージス護衛艦あたごです。

→ピットロード DDG170 護衛艦 さわかぜ 製作
ミサイル護衛艦さわかぜの戦闘通路を塗装で再現しています。

→ハセガワ DDH183 護衛艦いずも 製作
海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦です。

→DD184 護衛艦ゆうぐれ 引渡時 製作
米軍からの貸与時の兵装で製作しています。

→ピットロード 海上自衛隊護衛艦 DDH-144 くらま 製作
もうすぐ引退のくらまの旧着艦標識での製作です。

→海上自衛隊 すがしま型掃海艇「のとじま」の製作
ピットロードのすがしま型掃海艇をのとじまとして製作しています。


 

水雷艇、海防艦、哨戒艇、駆潜艇などの小艦艇の完成品です。


→ピットロード 水雷艇 初雁
千鳥型水雷艇初雁を大戦後半の姿で製作しています。

ピットロードの海防艦日振を製作しています。

→ピットロード 鴻型水雷艇 鵯 製作
鴻型水雷艇の鵯(ひよどり)です。

→第102号哨戒艇 フライホーク USSワード改造
米海軍の平甲板駆逐艦を日本海軍が鹵獲して運用した第102号哨戒艇です。

→第1号型哨戒艇 製作  ハセガワ三日月改造 
艦尾に大発発進用スロープを設けた第一号型哨戒艇を三日月のキットを改造して製作しています。

→ピットロード 丙型海防艦 第13号海防艦 製作
簡易量産型の海防艦、丙型から第13号海防艦を製作しています。

 

 

給油艦、給糧艦、潜水母艦、水上機母艦などの補助艦艇の完成品です。

アオシマの給糧艦間宮の最終時の製作です。

→ピットロード 特設防空巡洋艦 愛国丸
特設巡洋艦愛国丸を架空の改装で防空巡洋艦化した姿で製作しています。

→アオシマ 水上機母艦 日進IF改装1944年の製作
水上機母艦日進がもし1944年まで生き残っていたら・・の姿で製作しています。

→ピットロード 給糧艦伊良湖 最終時の製作 
給糧艦伊良湖の最終時を製作しています。

→アオシマ 艦これ 給油艦 速吸 製作
航空機搭載設備を持ったユニークな姿のタンカー速吸です。

→ピットロード 潜水母艦 長鯨 1944年時製作
潜水母艦長鯨をリノリウム甲板で製作しています。

→ピットロード 給油艦 足摺 製作
空母機動部隊随伴用の軽質油給油艦足摺です。

→ライデンモデル 杵埼型給糧艦 荒埼
小型の給糧艦杵埼型唯一のキット、ライデンモデルのキットを製作しています。


特設水上機母艦や特設巡洋艦、特設給油艦、輸送船など徴用商船の完成品です。

→アオシマ 陸軍舟艇母船 あきつ丸の製作
陸軍の空母あきつ丸の改装後の姿を製作しています。

→アオシマ 特設水上機母艦 聖川丸 昭和19年 製作
大戦後半に運送船に転籍した聖川丸を、もし水上機母艦のままだったら・・・で製作しています。





陸上自衛隊の戦車、装甲車、車両、装備品等の完成品です。


イタレリ製のM24チャーフィーを陸上自衛隊仕様で製作しています。

ピットロード/トランぺッターの87式偵察警戒車の製作です。

→タミヤ 陸上自衛隊74式戦車の製作
タミヤの74式戦車を2色迷彩で製作しています。

→タミヤ M41軽戦車 陸上自衛隊仕様 製作
米国製軽戦車M41ウォーカーブルドックの陸上自衛隊仕様です。

→ピットロード 陸上自衛隊 89式装甲戦闘車 製作
陸上自衛隊の35ミリ機関砲を装備した歩兵戦闘車です。

 

日本陸軍の戦車、車両、装備品等の完成品です。


→ファインモールド 四式中戦車 試作型を三色迷彩で製作
四式中戦車の試作型を三色迷彩で製作しています。

→タミヤ 97式中戦車 チハ 製作
日本陸軍の主力戦車を後期型迷彩で製作しています。

→ドラゴン 1/35 日本陸軍 九五式軽戦車ハ号 後期型 製作
ドラゴンの九五式軽戦車を後期型明細で製作しています。


航空自衛隊や日本陸海軍の航空機の完成品です。


→航空自衛隊 F2A戦闘機 の製作
ハセガワの1/72F2戦闘機をA型で製作しています。


フジミの航空母艦 飛鷹の製作記事とキットレビューです。


→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作①  船体の工作

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作② 飛行甲板の取り付け

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作③ 木甲板の基本塗装

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作④ 高角砲座、機銃座等取り付け

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑤ 艦橋の製作

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑥ 甲板等マスキング

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑦ 船体色の塗装

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑧ 白線と艦底の塗装

→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑨ 艤装品の取り付け

→フジミ 航空母艦飛鷹 昭和19年 キットレビュー



計画艦で終わった日本海軍の超甲巡をフルスクラッチで製作していく記事です。


→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑧ 御紋章取付板やボラード等の製作

 →幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑦ 上部構造物基部の製作

→幻の計画艦B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑥ 主砲バーベット等の製作
→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作⑤ 滑り止め甲板の工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作④ 船体の整形

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作③ 船体の固定

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作② 船体の基礎工作

→幻の計画艦 B65超甲巡をフルスクラッチで製作①


フジミの軽巡洋艦能代の製作記事です。

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作① 船体の工作

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作② 船体の工作続き

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作③ リノリウム甲板と煙突

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作④ 甲板のマスキング

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作⑤ 上部構造物や武装等の製作

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作⑥ 軍艦色と艦底色の塗装

→フジミ 軽巡洋艦能代の製作⑦ 上部構造物の組み立て


アオシマの補給艦 ましゅう の製作記事とキットレビューです。

→アオシマ 補給艦ましゅうSP キットレビュー

→アオシマ 補給艦ましゅう の製作① 船体の組み立て

→アオシマ 補給艦ましゅう の製作② 艦橋と上部構造物の製作

→アオシマ 給油艦ましゅう の製作③ 甲板へ部品の取付け

→アオシマ 補給艦ましゅう の製作④ 塗装とデカール

→アオシマ 給油艦ましゅう の製作⑤ とりあえず完成!


タミヤの駆逐艦島風の製作記事とキットレビューです。



→タミヤ 駆逐艦 島風 キットレビュー

→タミヤ 駆逐艦島風の製作① 船体と基礎部品の製作

→タミヤ 駆逐艦島風の製作② マスト等の製作

→タミヤ 駆逐艦島風の製作③ 塗装と艤装品の取り付け 

→タミヤ 駆逐艦島風の製作④ 完成です。


ハセガワの駆逐艦早波の製作記事とキットレビューです。


→ハセガワ 夕雲型駆逐艦 早波 キットレビュー
→ハセガワ 夕雲型駆逐艦早波の製作① 船体の反り矯正と艦橋等の製作

→ハセガワ 夕雲型駆逐艦早波の製作② 塗装とマスト等の製作

→ハセガワ 夕雲型駆逐艦早波の製作③ 完成です。


アオシマの工作艦明石の製作記事とキットレビューです。



→アオシマ 工作艦明石SD キットレビュー

→アオシマ 工作艦明石の製作① 船体と上部構造物の製作



→ピット+艦NEXT戦艦大和をレイテ沖海戦時を製作⑤




自衛隊の駐屯地等に見学に行ってきた記事です。


→陸上自衛隊 宇治駐屯地の創立祭に行ってきました


→護衛艦しまかぜの見学に行ってきました。




おまけ

→シンゴジラのソフビ人形



当ブログではガンプラの製作記事も載せています。良かったらこちらもどうぞ(^^)/


→ガンプラ製作の記事 一覧