2017年7月25日火曜日

ハセガワ 夕雲型駆逐艦 早波 キットレビュー

6月にリニューアルされた駆逐艦夕雲に続いて、中期型の駆逐艦早波も発売されました。



ウオーターラインシリーズの夕雲型の旧キットは昔でも、あまりスタイルの似ていないと言われていたキットでした。ピットロードからも夕雲型はリリースされていますが、船体を陽炎型と共用しているので、延長された艦尾の追加工作が必要となってしまっています。

陽炎型ばかり優遇されてなかなか良いキットに恵まれなかった夕雲型駆逐艦もようやくリニューアルされたので、これで艦隊編成も偏らずにコレクションができそうですね。

ボックスアートは加藤単駆郎氏の。以前の駆逐艦キットのようなキャラメル箱では無く大きめの箱となっています。タミヤの島風と比べる箱に厚みがあります。
武装パーツ類のランナーが3枚入っているのでランナーも多いです。
このランナーの構成はそのうち朝潮型と共用にするためでしょうかね?



船体は左右貼り合わせ式では無く、船首楼甲板と艦尾以外一体成型となっています。
こちらの方が組み立ては楽そうです。
甲板のモールドはくどくない繊細な感じです。
フェアリーダーなどもしっかりモールドされています。



船体の側面は船外電路のモールドが入っています。夕雲は建造所によって船外電路のパターンは違うようですが、一般的なパターンで共用となっています。
艦尾の延長されたラインもくっきりとしています。
舷窓は空いたままですので大戦後半仕様にするなら閉鎖する必要があります。



艦首甲板と艦底板、煙突などの主要部品のランナーです。



予備魚雷格納函や爆雷投射機など、各種装備品のランナーです。



艦橋基部と、艦尾の爆雷投下台用と投下軌道用の艦尾パーツ、それと昭和19年に増設された第一煙突前の機銃台パーツ。




前マストは2パーツで構成されています。



魚雷発射管、主砲の砲身、25㎜の単装、連装、3連装と13㎜連装の各種機銃やボート類のランナーが3枚入っています。



主砲のD型砲塔。スライド金型で側面の補強桁もモールドされています。



デカール。艦名デカールは早波のみしか入っていませんが、大戦中は艦名は消されていたので個人的には問題ないです。


リニューアルされた早波のキット、ざっと見てみると、とても作り易そうで、手軽にスマートな夕雲型を再現できそうです。そのうちに後期型もリリースされると思われるので、大戦後半の水雷戦隊をコレクションできますね(^^)v
全体的に部品点数を少なめに抑えられていますので、組み立てもし易そうなキットです。
素組でも見栄えは良さそうですので、サクッと作ってみるのも良いですね。


→ハセガワ 夕雲型駆逐艦早波の製作① 船体の反り矯正と艦橋等の製作


→ハセガワ 夕雲型駆逐艦早波の製作② 塗装とマスト等の製作


→ハセガワ 夕雲型駆逐艦早波の製作③ 完成です。




→タミヤ 駆逐艦 島風 キットレビュー

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