左から、1番2番補給ステーション、3番4番補給ステーション、5番6番ステーション。
各補給ステーションは前後左右の壁面4面と天板の5つの部品を組み立てていきます。
隙間ができないようにすり合わせをしながら組み立てましたが、ちょっと隙間が空いてしまいました。
これらの補給ステーションにウインチ類や作業台、給油ポストなどを取り付けていきました。
ウインチ類も予備部品が無いのでピンセットで飛ばさないように注意です。
70年前の旧海軍の給油艦と比べるとウインチ類が格段に力強いものになっていますね。
お次は艦橋と後ろの構造物に煙突を作りました。
こちらは恐ろしく隙間ができてしまいます(;^_^A溶きパテで周りのモールドが消えないように注意して穴埋めして整形しました。アオシマさんの護衛艦シリーズは組み立てやすく良いキットが多いですが、隙間ができてしまうのが辛いところです。
次はマストの製作です。あたごやあきづきと似たようなステルス性を考慮したマストです。
マストの取付ダボにはちゃんとまっすぐに取り付けられるようにガイドの突起があるので、まっすぐに組み立てやすいです。あたごを作った時は位置決めが解りにくかったですが、ましゅうのマストは非常に作り易く進化しています。
艦橋と構造物に細かいアンテナ類などを取り付けました。説明書には艦橋横のチャフ発射機は後ろ向きに書かれていますが、前向きの間違いではと思います。
ヘリ格納庫の一番後端に航海レーダーの取付穴がありますが、説明書には書かれていないので取り付けています。
隙間のパテ埋めがちょっと手間かかりましたが、それ以外はサクサクと製作できました。
次は甲板上に艤装品など取り付けていこうと思います。
→アオシマ 給油艦ましゅう の製作③ 甲板へ部品の取付け
→アオシマ 補給艦ましゅう の製作① 船体の組み立て
→アオシマ 補給艦ましゅうSP キットレビュー
→ピットロード DD113護衛艦さざなみ の製作
→アオシマ DD115 護衛艦あきづき 製作
→アオシマ むらさめ型護衛艦 DD₋103ゆうだち 製作
→アオシマ DDG177 護衛艦 あたご 製作
→ピットロード DDG170 護衛艦 さわかぜ 製作
→ハセガワ DDH183 護衛艦いずも 製作
→艦船模型・戦車模型 記事一覧
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