2026年6月14日日曜日

歴装ヲトメ 日本陸軍3人組完成 1/35ファインモールド

 ファインモールドの歴装ヲトメシリーズの中で日本陸軍3人組が完成しました。

歴装ヲトメシリーズは日本軍や自衛隊、ドイツ軍の軍装をした女子達とおまけ?のスケールモデルのセットです。

今回はその中で、日本陸軍のくろがね四起と菖蒲さん、九四式軽装甲車と逸花さん、四一式山砲と木乃花さんの三人を作ってみました。

くろがね四起を作る時に通常仕様が在庫切れでこちらのセットを購入、せっかくなので三人組でも作ってみようと言うことでようやく完成です。

歴装ヲトメシリーズは女の子のフィギュアですが、スケールは1/35で軍装と装備品はしっかりとした考証と解説がされています。欠点は箱が家族には見られないようにしないとです。


まずはくろがね四起と菖蒲さん。階級は曹長。


目と階級章はデカールが用意されています。
その他は通常の兵隊さんと同じ作り方です。




南方戦線の夏襦袢と帽たれの姿です。


腰には軍刀と一四年式拳銃を装備しています。


続いて九四式軽装甲車と逸花さん。


軍装は戦車兵のつなぎの作業着姿です。階級は伍長。


キットには木箱が入っており、こちらに座らせる事ができます。
乾パンのデカールが入っています。デカールは細かいのが多いので省略しています・・


手には乾パンをひとつ持っています。


座っている格好なので他に戦車などに座らせることもできそうです。



最後は四一式山砲と木乃花さん。


通常の歩兵の姿です。階級は一等兵です。


九九式小銃を装備しています。


この歴装ヲトメシリーズは説明書に各装備品の解説が詳しく載っており、日本軍の軍装の製作に参考になりました。




→94式軽装甲車後期型完成 ファインモールド1/35







2026年6月9日火曜日

タミヤ 1/35M4A3シャーマン戦車後期型

 タミヤのM4シャーマン戦車後期型が完成しました。

普段は日本陸軍の戦車を作っていますが、アグレッサーとしてタミヤのシャーマン戦車を作ってみました。

タミヤからは75㎜砲搭載のシャーマンは前期型とこちらの後期型のA3が発売されています。

中部太平洋で日本軍と激闘を繰り広げた海兵隊はA2を装備していたようですが、海外キットしかなさそうなのでこちらのA3を製作。

こちらのA3は陸軍部隊に多く配備されていたようでフィリピンや沖縄での戦闘に投入されました。

こちらのキットは、さすがのタミヤ製で組み立ては容易でお手軽にM4シャーマン戦車が完成します。




車体はタミヤラッカーのオリーブドラブ2で、履帯はダークアイアンで塗装しています。

全体完成後、エナメルのバフでドライブラシを行ってつや消しクリアーでコートしています。

太平洋戦線では日本軍の肉薄攻撃対策に木材やコンクリートや履帯などをつけていたようです。側面は何も無しだとのっぺり感があります。

キットには予備の履帯やホイール、機銃の弾薬箱や布製のポーチ、木箱などのアクセサリーが沢山ついていますが、今回は日本戦車との比較用に作ったので何も載せていません。

潤沢な弾薬や物資を大量に載せている写真が多くありますが、物資不足の日本軍からしたら羨ましいかぎりです。


こんな戦車を5万台も生産した米国の物量は凄いですね。


先日完成した四式中戦車と並べてみました。

75㎜砲搭載タイプだと、なんとか勝てそうです。


エニウェトク岩礁での戦いでは鹵獲された九四式軽装甲車がシャーマンの車体に載せられた写真が残されています。その大きさの差に愕然とします。


→四式中戦車(試作型) 三色迷彩塗装で完成  ファインモールド 1/35


→94式軽装甲車後期型完成 ファインモールド1/35


→1/35 日本陸軍 一式機動四七粍速射砲





2026年5月29日金曜日

九二式歩兵砲 1/35 CHINOMODEL

 1/35の九二式歩兵砲の3Dプリンターキットが完成しました。

こちらはCHINOMODELさんがリリースされている3Dプリンターキットです。

キットは2つ入りで、砲身が水平のと仰角を上げた状態の2種と車輪が鋼製と木製スポーク輪の2種が入っています。

パーツの切り出しの際、仰角付きの砲のパーツをゲートごと切ってしまい、今回は水平状態の砲のみの製作となっています。車輪は鋼製のにしています。

砲のメカニカルな部分が精密に再現されています。
塗装はタミヤカラーのカーキを塗っています。


九二式歩兵砲は、歩兵部隊用の歩兵砲は11年式曲射歩兵砲(いわゆる迫撃砲)と直射を目的とした37㎜口径の11年式平射歩兵砲を統合する目的で開発されました。

口径は70㎜、最大射程は2800mで仰角が最大70度までとれ、曲射射撃、直射射撃両方のできる砲となりました。


砲身は11口径と短く、その小ささと相まっておもちゃの大砲と揶揄されたり、初速の低さから精密射撃に不向きで「だいたい」砲と言われたりもしていました。

戦車将校ニキと比べても、とても小さく、可愛らしい感じです。


連隊砲として使用された四一式山砲と比べてもコンパクトです。

射程も四一式山砲の7100mに比べて2800mと短いです。


性能不足ながらその小型ゆえの運用のし易さから、常に歩兵部隊と共に最前線で戦い大戦末期まで戦い抜きました。


2026年5月28日木曜日

四一式山砲 (連隊砲) 1/35ファインモールド

 ファインモールドの四一式山砲(連隊砲)が完成しました。

四一式山砲は明治43年に採用された口径75㎜の日本陸軍の山砲です。

山砲とは同口径の野砲に比べ軽量、小型で分解が可能で山岳地帯や不整地でも運用可能な砲です。山岳の多い地形の日本陸軍にとっては扱いやすく威力も強い山砲は重用されました。


採用当初は砲兵部隊で運用されていましたが、運用の容易な本砲は歩兵砲として全歩兵連隊に配備されました。各連隊には4門ずつ配備され連隊砲と呼ばれました。



ファインモールドからはこの四一式山砲は山砲兵用と連隊砲用の2種類が発売されています。

おおまかな違いは砲の防盾が山砲兵用は横幅が広く、連隊砲用は縦に長い事です。

同梱されている砲兵フィギュアは山砲兵には射撃中の砲兵、連隊砲には運搬している兵が付属しています。

今回の四一式山砲(連隊砲)はキット購入の時には売っていなく、歴装ヲトメで発売されていたものを製作しています。キットは本砲と歩兵の軍装をした女の子が同封されています。

キットをストレートに組立て、全体はタミヤラッカーのカーキで塗装しています。

車輪の金属部分はガンメタルで塗装後、マスキングしてカーキを吹き付けています。

同社の山砲兵版のキットも購入しているので砲兵フィギュアとジオラマも作ってみたいです。


2026年5月25日月曜日

1/35 日本陸軍 一式機動四七粍速射砲 

 キートモデルの3Dプリンターキットを購入した1/35 一式機動四七粍速射砲が完成しました。


一式機動四七粍速射砲は日本陸軍が九四式三七粍速射砲の後継として大戦後半に活躍した砲です。

速射砲とは日本陸軍内での対戦車砲の呼称で、機動とはタイヤを装備し車両での牽引を可能な砲を指します。ほとんどの日本陸軍の火砲は木製スポーク輪で馬匹による牽引でした。

口径は47㎜で砲身長は53.7口径で同口径の九十七式中戦車改や一式中戦車の搭載砲である一式四十七粍戦車砲の48.6口径より砲身が長く初速も810/秒より830/秒と威力も少し上になります。

45㎜~50㎜クラスの対戦車砲としては列強各国の砲と遜色はなかったのですが、登場した戦争中盤以降では75㎜砲が主流となっており、M4シャーマン戦車に対しては正面からの貫徹は難しく、苦戦を強いられました。

キットは3Dプリンターのキットでパーツの切り出しが大変ですが、パーツはシャープで精悍な一式四七粍速射砲を再現できます。

切り出しの際、防盾の留め具のパーツが間違って切ってしまったのか見当たらないのでプラ棒をそれらしく取り付けてみました。

塗装はタミヤカラーのラッカー、本体はカーキとタイヤはラバーブラックで塗装しております。

本砲はM4シャーマンの正面装甲に対しての貫徹は厳しかったですが、側面、後面への攻撃は有効であり待ち伏せ等で大きな戦果をあげたりと活躍しています。

特に硫黄島での速射砲第8大隊の第2中隊の中村少尉の指揮する本砲は敵上陸時にアムトラックを20両、戦車揚陸艦LCTを3隻、ブルドーザーを1両を撃破する活躍をしています。

沖縄の嘉数の戦いでは独立速射砲第22大隊が4月19日の戦いで他隊と共同で22両の敵戦車を撃破し、沖縄戦全体では米軍は戦車272両を失っています。

大戦後半に活躍した一式機動四七粍速射砲は、以前ファインモールドでメタルキットが出ていましたが現在は絶版です。インジェクションキットでは発売されていません。

今回はキートモデルの3Dプリンターキットを製作しました。キートモデルさんは他にも魅力的なアイテムをリリースされています。

販売ページはこちら↓

→https://kitmodel.booth.pm/items/4232254


本砲とファインモールドの山砲兵のキットを組み合わせて速射砲陣地のジオラマも作ってみたいです。


→四式中戦車(試作型) 三色迷彩塗装で完成  ファインモールド 1/35


→1/35 日本陸軍 ラ式37㎜対戦車砲


→航空巡洋艦 最上 1944年 フジミとタミヤをミキシングで製作




2026年5月24日日曜日

風物詩シリーズ 行水のお姉さん 

 マイクロエース1/32 風物詩シリーズの「行水」に入っていた行水中のお姉さんが完成しました。

日本軍のジオラマに使えそうな昭和の小物のために購入してみました行水のキット、主役のお姉さんもせっかくなので作ってみました。

→1/32の風物詩シリーズの昭和小物は1/35で使えるのか比較してみた





キットは本体と足の膝から下の2パーツで、とにかくバリが多かったのを補正し、クレオスの薄褐色とキャラクターフレッシュ2の混色で塗装してみました。タミヤのピンクブラウン等で墨入れ後、半艶のクリアーでコートしています。

目はファインモールドの歴装ヲトメの余剰デカールから流用しています。


マイクロエースの風物詩シリーズはレトロな小物類がたくさん入っているのでしっかりジオラマを作ってみても面白そうです。

→風物詩シリーズ 行水 のキットレビュー






2026年5月15日金曜日

四式中戦車に戦車跨乗兵を乗せて完成

 先日完成した四式中戦車にパラセラルミニチュワの日本陸軍戦車跨乗兵セットを乗せてみました。

前にオークションで格安でゲットしたこちらの3Dプリンターキット、高価なキットでしたが造形はカッコ良いです。


戦車長。キットでは97式中戦車の横開きハッチに乗せる用で、1式中戦車以降は縦開きなので手の位置が宙ぶらりんになります。双眼鏡でも持たせてみようかと。

階級章は中尉のデカールを貼っています。

デカールはファインモールドのキットのを使用しています。


小銃を持って戦車に寄りかかっている歩兵2人。

階級章は二人とも一等兵にしています。


軽機関銃を構えている歩兵。こちらは上等兵のデカールにしています。


砲塔の後ろに立っている兵士。こちらは軍曹殿の階級章にしています。


見本の九七式中戦車に乗っている姿は密度感がありましたが、車体の大きい四式中戦車には人数がちょっと足りないですね・・


もう一人か二人、他のキットを改造して乗せてみたいです。

タミヤの歩兵さんと大きさが違うのでファインモールドのキットを改造しないと。


とりあえずファインモールドの歴装ヲトメの逸花さんを乗せてみました。


もうすぐ完成予定の三式中戦車にも乗せてみようと思います。


→四式中戦車(試作型) 三色迷彩塗装で完成  ファインモールド 1/35


→1式中戦車の製作 ファインモールド 1/35


→94式軽装甲車後期型完成 ファインモールド1/35