船体は左右分割式になっています。船底には船体を台座に固定できるナットの穴があります。台座に固定する人以外にはいらない部分ですが、ここには別パーツで穴埋め部品もあります。
船底と船体を仮組してみると、ぴったりと部品があいます(^^)/
先日のましゅうの組み立てでは隙間にだいぶ泣かされていたので、カチッと組みあがるのに思わず「おぉっ」と感心してしまいました。最近は艦船の新製品をあまり出してくれないとはいえ、プラモデルの組み立てやすさではさすがタミヤです(*'ω'*)
船首楼甲板と甲板の取付もぴったりと合いも良いです。
中央の機銃座の支柱も一体成型です。
艦首の継ぎ目はこんな感じになっているので、外板継目のモールドを消さないようにパテ梅をしていかないとですね。
島風の主武装の5連装酸素魚雷発射管は2パーツ構成でポリキャップで旋回が可能です。
主砲も同様です。
艦橋は第一煙突と一体化となっています。方位盤の上の測距儀が紛失してしまったのでピットロードの部品に替えています。
主砲を先に一基だけ作ってみようと思ったら、主砲の砲身を内側から通す仕様でした。
説明書を見ずにうっかり他の艦と同じように先に砲塔を作ってしまいました。
後で砲身を切断して付けないといけないです。後の2基はちゃんと後で組み立てます。
煙突や機銃座や後部の構造物を一通り組み立てて、マストも取り付けてみました。
マスト上部は強度の問題か取付しやすいようにか、隙間が埋まっています。
前後のマストは電探室までは利用して、上は作り直そうかと思います。
塗装しやすい天気の時にリノリウムを塗って、先に進めていきたいと思います。
夏場は湿気が多いから嫌ですね~(;^_^A
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