天気の良い日で湿度が下がった時に船体色を塗装しました。
護衛艦の船体色はタミヤカラースプレーのASー7ニュートラルグレイに統一していますので、こちらで塗装しましたが、缶スプレーは夏場の高湿度での塗装は怖いですね。
めずらしく湿度が65%を切ったので塗装しました。
続いて、煙突の上部と船底をフラットブラックで塗装しました。
その後、通信アンテナやCIWSの上部を白に塗りました。こちらは隠ぺい力の強いクレオスのキャラクターホワイトで塗っています。防舷材はクレオスのグレーFS26440で塗ってみました。煙突のホイップアンテナは0.4㎜プラ棒で再現し基部は赤に塗っています。
救命浮き輪や消火栓?などは赤で再現しています。細かい部分ですので慎重に塗らないと。ハセガワのいずも型では浮き輪がデカールで再現されていたので、こういった細かい部分はそうしてもらえたら楽チンですね。
艦首のリールも薄くカーキを塗りました。給油用のウインチ類の塗り分けはどうしようかと思いましたが、今回はそのままにしています。
その後、エナメルで各部に墨入れをしました。
デカールは艦橋構造物横の戦闘通路やヘリ着艦標識、艦番号などを貼っていきます。
戦闘通路のデカールは白線2本が一体化したものと思っていましたら、1本ずつ分割になっていました。シルバリングしないように分けられているのでしょうが、細長いデカールを2本平行に貼るのはなかなか難儀です。先に艦橋も付けてしまったので、そこを通すために3つに分割して貼りました。
デカールも戦闘通路に限れば、内側が砂入りの塗料で塗られて、周りと色合いが違うように見えるので、デカールの内側がシルバリングしても良いのではとも思います。
ヘリ着艦標識も、他の護衛艦より幅広サイズですのでクルクルと巻いてしまわないように3つに分割して貼りました。
艦尾も艦名のデカールを貼りました。
艦首の艦番号を貼ると引き締まりますね。
あと少しパーツなどを取り付けると、いよいよ完成になります。
つや消しのトップコートができそうなお天気があれば良いのですが。
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