コトブキヤから発売されてアイアンコングイエティをメカ生体ゾイド版のアイアンコングMKⅡ量産型のカラーに塗装して製作しました。
見慣れた量産型の雰囲気と違う感じがあると思いますが、量産型ではロケットランチャーやブースターパックなどが黒のカラーだったのを、他のゼネバス帝国軍ゾイドと同じようなシルバーで塗装しております。PS版ゾイドに登場する量産型もこの配色です(センサーはグリーンですが。)
製作途中の記事はこちら↓
→アイアンコングイエティをMKⅡ量産型に塗装
旧ゾイドのパッケージ写真風に真横から。
白の外装とグリーングレーの内装のアイアンコングイエティから黒とイエローのカラーに変え、だいぶ印象が変わりました。
トミー版より一回りガタイが良くなっています。
好みの分かれるHMM版のコングの歯ですが、ジャーマングレーで塗装したので主張しなさすぎないようしてみました。
主武装は6連装大型ミサイルランチャー。強武装を施した限定型に対し量産型はノーマルタイプと同じ武装はそのまま、ブースターパックなどの強化に留まっています。
肩のセンサーは透明パーツをクリアーレッドに塗っています。
ハッチの中には10連のミサイルが収納されています。
HMM版は両肩にミサイルが装備され少し火力が上がっています。
ブースターのコクピットやウイング先端もクリアーレッドに変えています。
ブースター自体もトミー版より巨大になっている感じがします。
ウイングは大型化したブースター本体に比べると少し華奢に見えます。
シルバーに加え一部ジャーマングレーと焼鉄色に塗装したパーツでアクセントをつけています。
右肩のロケットランチャーはトミー版の肩にマウントしているのと違い、ブースターパックからアームで保持しています。ランチャーの発射の反動を受け止めるのがきつそうですね。
トイドリの復刻版のゴジュラスMKⅡ量産型と(^^)v
「コング君、なんか強そうになってない?」
久しぶりの再会に記念写真パシャー♪
色合いがまったく逆のアイアンコングイエティから量産型のカラーへの塗装は大変でしたが、何とか完成です(^^)v
来年の3月にはアイアンコングPKが再販されるようで、こんどはそちらを使ってアイアンコングMKⅡ限定型を作ってみようと思っています。イエティと違って配色は近い色なので、今回ほど苦労はしないかと思います。