2020年5月29日金曜日

ゴドス 旧共和国軍仕様 の製作 HMMゾイド

コトブキヤのHMMシリーズ、ゴドス旧共和国軍仕様です。




以前はアニメに出てきた白いゴドスしかリリースされていませんでしたが、初期の共通コクピットとデカールを追加した旧共和国軍カラーで発売されたものです。



アニメではジム並みにヤラレキャラでしたが、メカ生体ゾイド初期では、このゴドスは小型ゾイドの中ではかなり活躍していたゾイドです。

私の世代だとゴドスは青緑灰色?の機体色がしっくりきます。

コトブキヤのキットは関節や武装などが茶色々の成型色でしたのでMrカラーのジャーマングレイで塗装してみました。

旧ゾイドの雰囲気に近づいたかなと思います(^^)v



このゴドス旧共和国軍仕様は3つのタイプを作り分ける事ができます。

ひとつは共通コクピットとノーマル装備の前期型仕様。

もう一つは強化型コクピットにノーマル装備の後期仕様。

3つ目は強化型コクピットに重装備を施した指揮官機仕様です。


やっぱりゴドスはダ〇ラムみたいな強化型コクピットに重装備のイメージですので、今回はこちらで製作しました。

重装備型は何といってもロングレンジビームガンですが、HMM版はかなり大きいアレンジです。まるで対物ライフルのような大型な装備です。




反対側は標準装備のビーム砲です。足回りは色分けされています。



尻尾はゴジュラスみたいなスタビライザーも装備しています。シリンダーやサスペンション、尾部のビーム砲も部分塗装しています。



背中にはエネルギータンクを背負っています。
弱かっこいいゴドスの雰囲気が出ている良いキットです。



背中には標準仕様の連装ビームガンか、エネルギータンクの付いたビークルを選んで付けられます。ビークルは旧ゾイドの懲罰席仕様の有人形式かセンサーに換えた無人形式かを選べます。私は無人形式の方にしてみました。あの懲罰席はあんまりですからねw
センサー部分は胴体前はクリアーパーツですが、この部分は無いので両面テープとメタリックの折り紙をカットしてつけています。





初HMMのキットを組む方でも組みやすいのでおススメです。是非ゴドスの雄姿を再現してみてください。

もうすぐライバル機のイグアンも再販されるので、こちらも製作して並べてみたいです。








→コマンドウルフ 旧共和国軍仕様で製作  HMMゾイド


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