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2018年4月8日日曜日

MG ジム Ver.1.0 の製作

先日、仕事仲間から頂いたMG、Ver1.0のジムを作ってみました(^^)/



MGのVer1.0のジムは20年前に作って以来で懐かしいですね~

当時、MG第一作で出たガンダムのバリエーションキットで出て、ジムらしくないカッコいい造形です。ガンダムの部品を流用したらこうなりますが、スマートでかなり強そうなジムです。



何体もMGのキットをもらったのですが、ジム好きの私としてはまずはこのジムを製作してみました(^^)v

部品構成は、初期のMGとあって内部フレームも無く、手足もモナカで合わせ目消しは必須ですが、組み立てはスラスラと進みます。作っているとデカいHGという感じですね。



後ろ姿も素敵です。膝関節や足首も、何とふくらはぎやカカトと一体部品となっています。今のキットから考えるとすごい分割ですね。ここはマスキングしてグレーで塗装しています。



シールドはガンダムと同じのを持っています。最近の設定だとシールドってジムの機体色の弱みどりでは無くてガンダムと同じ白枠なんですね。でも、シールドが浮いてしまう感じなので同じ弱緑のままにしています。内側はマスキングしてグレーを吹いています。



サーベルは2本付属しています。背中のランドセルには、設定どうりのサーベル1本状態とツインサーベル仕様、バズーカのマウントと、3形態選べます。

今回はバズーカのマウントを装備した期待にしています。
サーベル持っているのに背中に1本差さったままでした(汗)



腰にはビームスプレーガンを携帯できます。
説明書の設定では、ここで少しならエネルギーがチャージできるようです。



頭部のカメラアイはクリアーグリーンでは無く、透明なパーツですので塗装が必要です。
裏からクリアーグリーンを塗りましたがちょっと濃くなってしまいました。
頭部のバルカンも部分塗装が必要です。



このキットにはガンダムとの共用ランナーが入っているので、ハイパーバズーカの他にビームライフルも付属しています。
背中にバズーカをマウントして、腰にはビームスプレーガン、手にはビームライフルとフル装備にしてみました(^^)/

このビームライフルはジャブローでシャアズゴに貫かれてしまった機体も装備していました。



ジムのVer2.0のキットはジムっぽい弱そうな素敵な造形ですが、こちらのVer1.0もジムコマンドっぽいスマートな感じで良いですね。




今回作ったジムも積みまくっている人から「作って供養して」と頂いたもので、その話をしてたら他の人らからも「供養して」と頂きました。我が家はMGの供養寺ですか(;^_^A
嫁には何個も貰ったのは内緒でしが、バレないようにさりげなく作っていこうと思います(^^)v
ジオンはこれで10年は戦えそうです(笑)




→MG ジムコマンド 宇宙戦仕様 の製作

→MG ガンキャノンの製作

→MG ザクF2の製作

→MGボール Ver.Ka の製作

→癒しの素ジム

→HG ジムスナイパーⅡ ホワイトディンゴ隊仕様 の製作

→HG イフリート改 の製作

→1/700戦艦大和をレイテ沖海戦時で製作


2017年12月15日金曜日

癒しの素ジム

HGUCのノーマルジムです。


HGUCの初期の頃からあるキットで、お値段も安くて、量産機らしく量産できるキットです。機体カラーは少し緑がかかった、通称「弱緑」で、いかにも弱そうなカラーリングです。前は、この緑がかった色があまり好きでは無かったので、ガンダムカラーのホワイトで塗装し直したりしましたが、今回は普通に組んでみました。


価格も量販店だと500円台という安さで、可動範囲は初期のキットなのでそれなりですが、色分けもある程度されて、組み立てやすい良いキットです。

カメラアイはクリアーパーツです。胸のコクピットは黒のシールでの再現となっています。頭部バルカンの銃身は部分塗装が必要です。


シールドはガンダムと同じのを持っています。


シールドの裏側は機体色と同じなので、マスキングしてグレーで塗装しています。


武器はいかにも弱そうなビームスプレーガンを装備しています。

肘、膝、くるぶしの関節にある部分はグレーで大雑把に塗装後、溶剤のついた綿棒で表面を拭き取って再現しています。


かかとの部分も部分塗装が必要で、マスキングしてグレーで塗装しています。


後頭部のカメラは機体色のままなので、シルバーで塗った後クリアーグリーンを塗っています。ランドセルの真ん中もグレーで塗装、バーニア内部はダークレッドを塗っています。


エナメルで墨入れ後、全体をクレオスのスーパークリアーつや消しを吹いています。
弱そうな機体色もちょっと落ち着く感じになります。

このジムのキット、部分塗装だけで組むと、簡単に組み立てられて、出来も良く、作っているだけで何だか癒されるキットです。

1歳半の末娘も、何だか気に入ったようで、お人形さんを持つようにさわっています(笑)


以前製作した、ガンダムカラーホワイトで塗装したジムとツーショット。

機体色が違うだけでけっこう印象がかわってきます。


こちらには90ミリマシンガンを持たせています。
我が家では白系が地上軍用、緑系が宇宙軍用の機体となっています(^^)/


ジム系の機体は何機あっても良いですね~
また、別のジムも作っていきたいです。

→癒しの素ジム その②





こちらの記事もどうぞ(^^)/


→HG ジムスナイパーⅡ ホワイトディンゴ隊仕様 の製作


2017年9月14日木曜日

ORIGIN シャア専用ザクと息子専用シャアザク

THE ORIGINのルウム編でもシャアさん、大活躍でしたね~(^^)

6歳の息子が「僕もシャアザク作りたい」と言ったので二人で作ってみました。



前から積んでいたORIGIN版のシャアザクと、息子には部品数の少ないHGUC版のシャアザクを買って作り比べてみました。



今回は初めから完成まで息子が全部作りました。今まで、一緒に作っても簡単なところしか作らせてませんでしたが、ニッパーもお古をあげたので、頑張って作っていました。
姉と妹がテレビを見ている間も、黙々と作っていました。



一から作って完成したので息子も大満足のようで。少し手伝ったものの、時間がかかりましたがしっかりと作れました(^^)v

HGUC版もアニメ調でディティ―ルは少ないもののプロポーションはいい感じですね。
ORIGIN版は新しいキットだけあって、合わせ目や可動範囲も良くなっています。

ORIGIN版はつや消しコートをしていますが、息子のHGUCはそのままの方が良いとのことで、コートは無しです。比べてみると同じシャアザクでも色合いが全然違いますよね。

武器は両方ともザクバズーカを持たせてみました。ORIGIN版のバズーカは弾倉も付いております。HGUC版と比べるとドムのジャイアントバズ並みに強そうです。



後ろから見ると、バックパックの表現もだいぶ違いますね。HGUCもつんつるてんじゃなくてバーニアが付いていたら、もっと良いキットになるんですが。



先日発売されたORIGIN版の量産型ザクも作ってみたいですね。

そしたら、また息子が「僕も一緒に作りたい!」と言ってきそうです(笑)
そして、いつもの嫁と長女から「また同じの買ってきて!」って言われそうです(;^_^A



→旧キット 地球連邦軍宇宙戦艦 マゼランの製作

→旧キット 地球連邦軍 宇宙巡洋艦 サラミスの製作

→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

→THE ORIGIN ガンキャノン 最初期型の製作

→ザク・デザートタイプっぽい砂漠用ザクを製作

→HG  旧キット08小隊 ジムスナイパーの製作

→HGUC ゲルググマリーネの製作

2017年6月6日火曜日

HGUC ゴッグの製作

HGUCのMSM-03 ゴッグです。



HGUCの初期の頃に発売された古いキットですが、部品点数もそれほど多くなくて組みやすく、なおかつお値段が安いお買い得なキットです。



ゴッグはジオン軍は初めて量産した水陸両用型のモビルスーツです。ぶ厚い装甲と強力なクローを持っており、さらに腹部にはメガ粒子砲も装備していますが、こちらは射界が狭い欠点があります。のちに登場したズゴックに比べ、陸上での稼働時間が短いなどもありますが、その重装甲で活躍したモビルスーツです。



横から。巨大なアイアンネイルを装備しています。腕も多数の部品で稼働するようにできています。
クローも各指がそれぞれ稼働します。でもバラバラに動くからクローの向きをそろえにくいですね。



後ろから。どっしりとしたおじさん体型(笑)



部分塗装は、腹部のメガ粒子砲が赤の成型色ですが、中心をライトグレーで塗装しています。
モノアイ周りは黒のシールでの再現となっていますが、ここはジャーマングレーで塗装しています。
あとはお尻のところのバーニア内側を赤で塗装しているぐらいです。




「ドッチボールしようぜ~♪」

劇中ではガンダムハンマーを両手で受け止めるという離れ業を見せるなどの活躍をしています。



腕の部品をはずして、肩アーマー内に手首をつけて水中航行状態も再現できます。



下から見ると、肩のポールジョイントが見えてしまいますが(;^_^A


「さすがゴッグだ、なんともないぜ! 」


初期のキットなので、アクションベースに取り付ける穴はついていません。




量販店だと5、600円台で買えるこのゴッグ。気軽に組めて色分けも程よく、なかなか楽しめるキットです。
このぐらいの価格帯なら小学生のお小遣いでも楽しめますね。




→旧キット マゼラアタックをオリーブドラブ塗装で製作

→ザク・デザートタイプっぽい砂漠用ザクを製作

→HGUCの新キット 陸戦型ジムを作ってみました。

→HGUC RX-77D ガンキャノン量産型の製作

→HGUC MSM-07 量産型ズゴックの製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。







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2017年5月1日月曜日

FG 量産型ザクを1個小隊で製作

FG (ファーストグレード)MS-06F ザクII F型 を製作しました。

FG (ファーストグレード)は昔の旧ガンプラのテイストを今風の技術で復刻したシリーズです。

旧キットのように成型色は1色なので塗装が必須になります。
ポリキャップやポールジョイントも無いので、可動範囲はかなり狭いです。
旧キットは接着剤が必要でしたが、FGはスナップフィットで接着剤いらずです。

お値段は定価324円と、昔のキットと同じ値段で販売されています。

全塗装になるので、どうせ作るなら3機まとめて作って一個小隊を・・・

と思って作ってみましたが・・



なかなか3機分はパーツの量が多いです!




切り取って、ゲート後を削って、塗装する部位ごとに分けて、グレーに塗装して、マスキングしたりと、なかなかの作業量でした(;^_^A

3つで1000円以下の価格でなかなか楽しめました(笑)





苦労してザク1個小隊完成です(^^)v 苦労した分なかなかかっこいい・・

武装はザクマシンガンのみしか付属していませんので、ザク地上戦セットからザクバズーカとフットミサイル等の武装をいただきました。あと、隊長機用の角も。




ザク地上戦セットに付属していたHGUCの量産型ザクと並べてみました。

息子が遊んで、ところどころ部品が欠損していますが(;^_^A

アニメっぽい造形で、どちらかというとずんぐりした印象のHGUCに比べてFGは精悍な感じです。
ポリキャップの有無で、可動範囲は雲泥の差ですが。



バックパックやふくらはぎの造形がだいぶ違います。HGUCとFGのニコイチにしたらリアルなザクが作れそう。(そこまでするならRGを作ったほうが良さそうですが!)



隊長機。角をHGUCのキットから拝借しました。




ザクバズーカ装備機。こちらもHGCUから武器をいただきました。



こちらはザクマシンガンとフットミサイルを装備。地上戦セットからいただきました。


このFGザク、製作に手がかかりましたが、なかなかカッコいいです。ガンプラを作るというよりプラモデルをつくる感覚で作ります。可動範囲は少ないですが、机に並べて鑑賞するならいい感じです。

FGのシリーズで1年戦争物は、量産型ザクの他は、ガンダム、シャアザクの3種類のみ出ています。
プラモ復帰の1作品目とかに良いかもです(^^)/




→ザク・デザートタイプっぽい砂漠用ザクを製作

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→HGUC リックドムⅡの製作




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2017年4月26日水曜日

地球連邦軍 宇宙巡洋艦 サラミスの製作

 
1/1200地球連邦軍の宇宙巡洋艦サラミスです。




旧キットの艦船シリーズはたまに再販されます。再販でもお値段そのままで、定価432円という、T社の骨董品の駆逐艦が1296円で売られているのに比べ、信じられない値段です。なので再販された時にマゼランと3隻ずつ買っておきました。6隻でもF社の特シリーズ1隻と同じ値段なんですね(笑)




中身は昔懐かしの構成




船体を張り合わすと、やっぱり合いは悪いです。合わせ目消しはなかなか大変です。




旧キットの艦船達はプロポーションは良い感じですので、武装を替えたら見違えるようになります。

ピットロードの旧米海軍装備品セットのMk.39 54口径5インチ砲が砲塔の大きさが同じぐらいで良い感じです。今は海上自衛隊の初期装備品セット入っています。
それにしてもキットの砲身はでかい。




対空機銃もでかすぎです。付属のジムと比べてもハイパーバズーカーなみにデカイですね~(^^;)

代わりに大和用のシールド付き3連装機銃を2連装に改造しました。これで船自体も大きく見えるかと。




モールドが少なすぎてのっぺりしていますのでプラ材で少しそれっぽく追加してみました。




塗装はクレオスの軍艦色1で塗装してみました。




艦橋の上の部品はおそらくミサイル誘導用のイルミネーターなので現用艦船装備セットから改造。
射撃用のFCSとアンテナも追加してみました。




主砲のMk.39 54口径5インチ砲がけっこうカッコいいです。ミサイルランチャーはアスロック発射機を、真ん中の対空砲は3インチ速射砲に替えました。

ピットロードの現用艦船装備セットは今回大活躍でした。海上自衛隊の護衛艦を作っていると余ってくる部品も多いので。

スケール的に1/700の武装パーツを1/1200のサラミスに使っているので、
主砲5インチ砲(127㎜砲)は203㎜砲(8インチ)
対空砲3インチ連装砲(76㎜砲)は127㎜砲(5インチ)
対空機銃25㎜は40㎜機銃

大体の計算でこのぐらいの口径ぐらいになるんでしょうかね(^^)
サラミスの武装の口径は公式には出てないけど、このぐらいの大きさなら巡洋艦としてそれらしいです。
203㎜単装メガ粒子砲6門 127㎜対宙砲4門 40㎜対宙機関砲8門
6連装ミサイルランチャー2基 艦首部2連大型ミサイル発射管×8

なかなかの重武装ですね。




ちょっと手を入れたらグッとかっこよくなりました。 サラミスは劇中では、やられ役でしたが、いかにも軍艦って感じで艦船好きとしては昔から好きな艦です。


連邦の宇宙艦隊も揃えてみたいので、2隻目はもう少し改良してみたいと思います(^^)v






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→アオシマ DD115 護衛艦あきづき 製作

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