2020年12月16日水曜日
ゼネバスメモリアルボックスを製作
2020年12月8日火曜日
ゼネバスメモリアルボックス
ヤフオクでゲットしたゼネバスメモリアルボックスが届きました(^^)/
2006年にマーダ、ゲーター、モルガ、ゲルダー、ザットンのゼネバス帝国初期の小型ゾイドを5体セットで復刻されたものです。2020年11月26日木曜日
インフィニティブラスト!
本日発売日の任天堂switchのソフト、インフィニティブラストが届きました!
早期購入特典のバスターキャノン強化型同梱版です。
今回のソフトはワイルドゾイドに加え、レジェンドゾイドとして、旧ゾイドのブレードライガーやジェノブレイカー、アイアンコング、コマンドウルフ、デススティンガーなどが登場します。
パッケージ絵、下半分は今の子供の知らないメンツが載っていますね(笑)特にセンターにデススティンガーがドドンと陣取っています。
各ゾイドの武装やカラーをカスタマイズでき、対戦はもちろん、協力プレイでゼログライジスを倒すなどのモードもあるようです。
私もアイアンコングをカスタムして息子と遊ぼうと思います(^^)v
そして、もうひとつの目玉が早期購入特典のロングレンジバスターキャノン強化型です。
あのゴジュラスキャノンが接続軸などの変更などされてリメイクされました。ワイルドゾイドに接続して楽しむことができます。これを目当てに購入される方も多いんじゃないでしょうか。ゴジュラス自身も再販してくれたら嬉しいですね。
せっかく発売日に届いたのですが、これは息子のクリスマスプレゼントなので来月のクリスマスまでお預けです(;^_^A見つからないように隠しておきます。
→ アイアンコングMKⅡ量産型
→コマンドウルフ 旧共和国軍仕様で製作 HMMゾイド
→ゴジュラスMKⅡ量産型
→ウルトラザウルス
2020年11月13日金曜日
HMM アイアンコングMKⅡ量産型
コトブキヤから発売されてアイアンコングイエティをメカ生体ゾイド版のアイアンコングMKⅡ量産型のカラーに塗装して製作しました。
見慣れた量産型の雰囲気と違う感じがあると思いますが、量産型ではロケットランチャーやブースターパックなどが黒のカラーだったのを、他のゼネバス帝国軍ゾイドと同じようなシルバーで塗装しております。PS版ゾイドに登場する量産型もこの配色です(センサーはグリーンですが。)
製作途中の記事はこちら↓
→アイアンコングイエティをMKⅡ量産型に塗装
旧ゾイドのパッケージ写真風に真横から。
白の外装とグリーングレーの内装のアイアンコングイエティから黒とイエローのカラーに変え、だいぶ印象が変わりました。
トミー版より一回りガタイが良くなっています。
好みの分かれるHMM版のコングの歯ですが、ジャーマングレーで塗装したので主張しなさすぎないようしてみました。
主武装は6連装大型ミサイルランチャー。強武装を施した限定型に対し量産型はノーマルタイプと同じ武装はそのまま、ブースターパックなどの強化に留まっています。
肩のセンサーは透明パーツをクリアーレッドに塗っています。
ハッチの中には10連のミサイルが収納されています。
HMM版は両肩にミサイルが装備され少し火力が上がっています。
ブースターのコクピットやウイング先端もクリアーレッドに変えています。
ブースター自体もトミー版より巨大になっている感じがします。
ウイングは大型化したブースター本体に比べると少し華奢に見えます。
シルバーに加え一部ジャーマングレーと焼鉄色に塗装したパーツでアクセントをつけています。
右肩のロケットランチャーはトミー版の肩にマウントしているのと違い、ブースターパックからアームで保持しています。ランチャーの発射の反動を受け止めるのがきつそうですね。
トイドリの復刻版のゴジュラスMKⅡ量産型と(^^)v
「コング君、なんか強そうになってない?」
久しぶりの再会に記念写真パシャー♪
色合いがまったく逆のアイアンコングイエティから量産型のカラーへの塗装は大変でしたが、何とか完成です(^^)v
来年の3月にはアイアンコングPKが再販されるようで、こんどはそちらを使ってアイアンコングMKⅡ限定型を作ってみようと思っています。イエティと違って配色は近い色なので、今回ほど苦労はしないかと思います。
2020年11月6日金曜日
アイアンコングイエティをMKⅡ量産型に塗装
まずパーツを袋から取り出して衣装ケースに入れてみました。
すごい数のランナーです。
ぬるま湯と中性洗剤を注ぎ、離型剤を洗浄しました。
乾燥後、色ごとに大雑把に分けてみました。
アイアンコングイエティの成型色は外装が白、内装が緑灰色、武装がシルバーとガンメタル、クリアパーツは緑色、キャップは黒色となっています。
これを、クレオスのMrカラーで塗装していきます。
外装パーツ セミグロスブラック
内装パーツ キャラクターイエロー9:カーキ1
武装、高機動ブースターなど シルバー2:黒鉄色1
ブースター部のダクトなど ジャーマングレー
バーニア類や動力パイプなど 焼鉄色
クリアーパーツ クリアーレッド
シリンダー類 ゴールドとシルバー
キャップ 以前他の帝国軍用に調合したエメラルドグリーンで。
スカイブルーやグリーン、コバルトブルーなどを現物合わせで調合したものです。
キャップは画像では色がわかりずらいですが、エメラルドグリーンに。
まずは、膨大なランナーを減らしていくために武装やバックパックから組み立ててみました。
6連装大型ミサイルランチャー。シルバー2:黒鉄色1の割合で調合した色で塗装しています。
子供の頃、なぜアイアンコングMKⅡ量産型だけ、武器が地味な黒色なんだ?と思っていて量産型の機体に別売りのビームランチャーやブースターパックなどを付けて限定型風の武装にしていました。
今回もミサイルランチャーとブースターパックなどはシルバーにしてみました。
違和感があれば黒に塗りなおせば良いのでw
高機動ブースターパック。
ミサイルランチャーと同じ色と、焼鉄色とジャーマングレーでアクセントをつけてみました。クリアーパーツは後で取り付けます。
付属していたボーナスパーツの透明なクリアーパーツをクリアーレッドで塗装しました。
塗装後、表面を2000番のペーパーで水研ぎを行い、コンパウンドで磨いてみました。
黒とイエローにクリアーレッドのキャノピーでMKⅡ量産型になってきました。
歯と口の部分は主張しすぎないようにジャーマングレーで塗装してみました。
グリーングレーの内装パーツはキャラクターイエローにカーキを9:1で調合したもので塗装しました。
イエロー系は隠蔽力が弱いので、塗るのにも一苦労しました。
塗料も途中で足りずに調合して14本も消耗してしまいました(;^_^A
肋骨を模したフレームも、キットでは内装パーツの色ですが、こちらは外装と同じブラックに塗りました。
トミー版では肋骨の背中側も外部フレームになっていましたし、キットの解説によればゾイドコア前方のパーツは強固な装甲となっているようですので、ブラックとしております。
胸の巨大な装甲パーツも取り付けました。
せっかく苦労して塗った内装もほとんど見えませんw
背中の装甲のスリットからもチラリと内装が見えます。
次は腕のパーツを組んでいきます。
両腕の装甲パーツを付けると、たくましいアイアンコングの腕が出来上がりました。
足の内部パーツを組んでみました。力強い駆動部です。
エメラルドグリーンに塗ったキャップが良いアクセントになっています。
巨体を支えるため、頑丈な脚部になっています。
9月の終わりからチマチマ製作して、ようやく完成が見えてきました(^^)v
→アイアンコングMKⅡ量産型完成!
→HMM イグアン ゼネバス帝国軍仕様で製作
→コマンドウルフ 旧共和国軍仕様で製作 HMMゾイド
→グレートサーベルをトミー版風に製作 HMMゾイド
→レッドホーンの製作 HMMゾイド
→デスザウラー
2020年10月23日金曜日
HMM イグアン ゼネバス帝国軍仕様で製作
先日再販された、コトブキヤのHMMゾイド イグアンをゼネバス帝国軍仕様風に製作してみました。
コトブキヤのイグアンのキットは実機同様、足回りなどゴドスのパーツを流用しています。
カラーリングはシルバーのゼネバス帝国風ですが、付属デカールはガイロス帝国というちょっとチグハグな構成です。
キットを手に取っての印象は、「赤が多い」と感じました。
胴体や首も手足と同様の赤で構成されています。
そこで、トミーのメカ生体版に準拠したカラーリングに塗装して製作してみました。
シルバーの成型色だと、どのみちゲート跡が目立ちますので(^^)v
塗装は全てクレオスのMrカラーで行いました。
シルバー部分 シルバー2:黒鉄色1
赤の部分 艦底色2:マルーン1
関節部分など ジャーマングレー
動力パイプなど 焼鉄色
キャップ 軍艦色1
シリンダーなど シルバーとゴールド
キャノピー ピンクの成型色をクリアーレッドに