完全に乾いてからはみ出ている部分を切り出し面一になるように削っていきます。
船舷のモールドを誤って削ってしまわないように、マスキングテープで保護しておきました。
ようやく、削り終えました(^^)v
艦NEXTは艦底板が付いていないので、この作業が余計な手間がかかってしまいます。
お手軽に艦底を外すだけという手もありますが、それだと強度面や反りが心配になります。
お次は、一番主砲前の波切板です。
こちらはスナップフィットで別パーツとなっている関係上、分厚くて低くなっています。
ここは、マーカーでの塗装を指定して甲板と同一部品にしておいた方が強度や組み立てやすさでも良いのではないかと思います。
この波切板を、一旦全部切り取ります。
切り取って、その跡をきれいに整形して、プラ材で波切板を再現しました。
ピットロードのキットには吸気塔の前にも短い板が立っていましたので、同じようにしてみました。
お次は単装機銃の装備位置に目印の穴を開けました。
ピットロードのキットに開口した場所を測ってこちらにも目印をつけて開口してみました。木甲板の板目があるので、位置決めもわりとやり易かったです。
この後は、削った後の磨き残しが無いかチェックした後、天気の良い時に木甲板の塗装をしていきたいと思います。
→フジミ 艦NEXT 戦艦武蔵 レイテ沖海戦直前製作
→超大型護衛艦 やまと 1990年時
→ピットロード DD113護衛艦さざなみ の製作
→フジミ 軽巡洋艦能代の製作
→航空自衛隊 F2A戦闘機 の製作
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