2017年11月21日火曜日

シンゴジラのソフビ人形

先日、テレビで放映された「シンゴジラ」を見て息子はすっかり気に入ったようです。
何気なくアマゾンを見ていたら、シンゴジラのソフビ人形が売っていましたので購入してみました(^^)/



バンダイのゴジラ ムービーモンスターシリーズ のゴジラ2016 です。



定価で2160円ですが、お値段のわりにも、しっかりとした作りです。
特徴的な長いしっぽも再現されていて割と場所をとります。
対象年齢3歳以上ですので小さい子にも安心です。



身体の赤い部分も再現されて、ヒレの周りもご覧のように。
映画を見ていない嫁さんは「なんかこのゴジラ、血出てんな~」と言ってました(笑)



目は白目でしたので、



面相筆で黒目を入れてみました。



小さい腕は上下に稼働します。



ローアングルから見るとなかなかの迫力の面構え。



脚も片方ずつ可動します。




お座りなんかもできます。



息子が自分の戦車と戦わせてみました。



我が家には10式戦車はいませんが、タミヤの1/48可動式のM60で迎撃です(^^)/



子供達がこんな格好もできる事を発見したので・・・



モーターライズの戦車でおしりを刺して動かして遊んでいました(;^_^A



シンゴジラさんの反撃!



なんやかんやと子供達にウケてました。意外と3人の中で一番長女が食いついていましたw



末っ子もしっぽを持って振り回していました(^^)



たまには、ソフビ人形で遊ぶのも良いですね。
けっこう、しっかりした作りですので部屋に飾ってても良さげな感じです。

息子が、10式戦車や戦闘ヘリを作ってブンドドしようと言ってますので、また作っていこうと思います。








→タミヤ 駆逐艦島風の製作

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2017年11月13日月曜日

アオシマ 工作艦明石の製作① 船体と上部構造物の製作

先日購入しました、アオシマの工作艦、明石を作っていきます。



船体はバスタブ形式で、おもりを仕込んだ後、補強用の仕切りを取り付けていきます。
こちらの補強部品は、甲板も下から支えられるようになっています。



若干、船体中央が反っていましたので、石膏を流し込んだ後に、艦尾以外の甲板を接着して、クランプで固定しておきました。艦尾のみ接着していなかったのは、乾燥が早くなるかな?と思いまして。10日ほど置いといて、完全に乾きました。



船体と甲板が出来上がりました。リノリウム甲板の部分はリノリウム色のランナーとなっています。



続いて、艦橋構造物を作っていきますが、基部にけっこう目立つ隙間が出てしまいましたのでプラペーパーで塞いでおきました。



艦橋の窓枠部分は別パーツになっているので、エッチングにも代えやすいように配慮されています。F6Fのランナーに窓枠がついていて、クリアーパーツか通常の成型色かも選べます。個人的には通常のモールドに墨入れするのが好みですので、グレーのパーツを使いました。



艦橋と前部マストの三脚部を組み立ててみました。リノリウム色のパーツと組んでみたら、こんな感じです。細かい装備品は完成の間際に取り付ける事にします。
前部に隙間が出来てしまいましたので、こちらも埋めています。

後部の張り出しの下は、塗装が届きにくそうですので、後でリノリウム色と船体色を筆で塗装しておきます。



中央の大型クレーンの台座と第一煙突です。煙突から出ている配管はクレーンの動力用の蒸気管のようです。台座も隙間がバッチリ出てしまいますのでパテ梅しています。



後部煙突と後部マスト基部も作りました。



今回の作業はここまでです。

この後、リノリウム甲板を塗装して、マスキング後、クレーン類のエッチングを取り付けていこうと思います。


→アオシマ 工作艦明石SD キットレビュー







→タミヤ 駆逐艦島風の製作

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2017年11月3日金曜日

ホバートラック ホワイトディンゴ隊仕様の製作

先日製作したプレバン限定のジムスナイパーⅡ ホワイトディンゴ隊仕様に付属していたホバートラックです。



ホバートラックはMS小隊に配備され、索敵や作戦指揮を行う車両です。
「コロニーの落ちた地で・・・」でもホワイトディンゴ隊にも配備されコード名は「オアシス」と呼ばれ、アニタ・ジュリアン軍曹が搭乗してホワイトディンゴ隊の活動をサポートしています。



ジムスナイパーⅡ ホワイトディンゴ隊仕様には、このホバートラック「オアシス」がおまけで付いています。
ランナー自体は陸戦型ガンダム地上戦セットのを色替えにしたものが入っています。
小さなホバートラックですが、けっこうな分割で再現されております。
他に地上戦セットの陸ジムヘッドやレールキャノンも付いてきます。



とりあえずホバートラック本体を組み立ててみました。
組み立て自体は簡単に組みあがります。
サンドカラーを表現しているんでしょうが、明るい色で、なんだか塗装前のレジンキットみたいな色合いですね。



同じ成形色のパーツも切り出してみました。 センサーや車体後部の幌、指揮車両用のパーツ、兵隊さんなどです。



他にもレールキャノンとレールキャノン用の手首パーツ、陸ジムヘッドも組み立ててみました。
白い成形色の陸ジムヘッド・・・何か改造用に使えそうかも??



とりあえず、キットのままでは車体の色は明るすぎますので、クレオスのダークイエロー(WWⅡのドイツ軍の戦車に使っていた色)で塗装してみました。




それに加えて、ホバー部分と車体後部の幌を軍艦色2で塗装、20ミリバルカンは銃身と機関部をジャーマングレーで塗装してみました。
塗装後、エナメルでウオッシングを施しました。モールドが細かいのでくっきりとなってくれます。

乾燥後、ホワイトディンゴ隊のマーキングシールを貼って、クレオスのつや消しスーパークリアーを吹いて完成です。



サンドカラーのホバートラックも、なかなかカッコいいですね。



横から。車体後部左側のアンテナ?も軍艦色2を塗っています。



地中に突き刺すセンサーはライトグレーで塗装しています。



ノーマルカラーのグレー車体と並べて。

通常の車体色も良いですが、サンドカラーも良いですね~(^^)

残るはホワイトディンゴ隊仕様のジム・ガンキャノン量産型を作ったらホワイトディンゴ隊が編成できそうです(^^)v


プレミアムバンダイでちょくちょく再販されているようですが、こちらも一般販売してほしいです。





 

→陸戦型ガンダム地上戦セットのホバートラックを製作

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→HGUC 陸戦型ガンダムの製作

→HGイフリート改 の製作

→HG  旧キット08小隊 ジムスナイパーの製作

→HG  旧キット08小隊陸戦型ジムを製作

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