夏場は湿度が高かったですが、9月に入るとカラッとした日が増えて塗装が捗ります(^^)v
まずは甲板のリノリウムを塗りました。
手前のハセガワの駆逐艦早波も同時に塗りました。
リノリウム甲板部分をマスキングテープでマスキングしていきます。根気は要りますが駆逐艦だとテレビを見ながらでも1時間かからないぐらいですので楽です。
マスキングテープ部分を念入りにピンセットの先などで圧着しておきます。こうすると船体の塗装後に塗料が滲んでしまったりのリスクが減ります。
クレオスの軍艦色2で塗装しました。島風は舞鶴工廠で建造されましたので舞鶴工廠色ですが、我が工廠では全部軍艦色2に統一しています。
甲板のマスキングを剥がす前に、甲板上のホースリールのホース部分をカーキで塗装しました。
煙突上部と後部マストもフラットブラックで塗装しています。
艦底色もマスキングして塗装しました。クレオスの艦底色は少し暗いので3:1でレッドも混ぜています。
それから、いよいよ甲板のマスキングを剥がしていきます。きれいに塗装出来ていると剥がしていて気持ちがいいです。
内火艇と主砲の防水カバーを塗装しました。
主砲と魚雷はポリキャップで旋回が可能なようになっています。
砲身は2門ともまとまっているので砲塔への取り付けも角度が合うので組みやすいです。
1基だけ砲塔を先に作ってしまったものも、砲身を1本ずつ切断して取り付けたらきれいに差し込めました。
機銃の銃身には軍艦色2とフラットブラックを1:1で混ぜているものを使用しています。
後は、前後の旗竿を0.3ミリプラ棒で取り付け、全体をエナメルでウオッシングしてつや消しで整えたら完成となります。
連休は台風が来るから仕上げはもうちょっと先になりそうです。
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