まずは、この大きな船体を組み立てていきます。
船体は左右張り合わせ式で、艦底板は黒の成型色になっています。
艦舷にはパナマチョックと呼ばれる係船用の突起物が再現され、孔も開口されています。スマホでピントが合ってないですが(;^_^A
船体を張り合わせ、補強のパーツと艦尾のパーツを取り付け、艦底板と歪みの無いように流し込み接着剤で着けていきました。 この時点の画像がなぜか消してしまって無くなってました(;^_^A
艦尾もこのような感じに中が抜けているように再現できます。甲板を上から着けるとここのパーツを取り付けれなくなるので、忘れずに取り付けておきます。
塗装する時に中まで塗れないので先に塗装しておくべきでしたが、うっかり忘れてしまっていました。
船体に錨と艦尾のスクリューガードの取り付け指示がありますが、破損しそうですので、最後の方で着けようと思います。
またまた、いつもの反り防止に石膏を流し込んでおきます。大きい船体ですので、沢山入れないといけませんでした。
その後、甲板も歪みの無いように前から順に流し込み接着剤で固定していきます。
大きい船体でクレーンなどがまだ無いので広々としています。
甲板と船体との間に若干隙間ができるんので、後でパテ埋めをしておこうと思います。
船体が反らないようにクランプで固定してしばらく乾くまで固定しておきます。
船体固定後、甲板に隙間ができてしまっているので溶きパテで埋めました。
パナマチョックやボラードがあるので削りにくいですが、空き時間にボチボチ削っています。
艦首甲板をきれいに削るのがちょっと手間ですね~(;^_^A
次は上部構造物を作っていきたいと思います。
→アオシマ 補給艦ましゅう の製作② 艦橋と上部構造物の製作
→アオシマ 給油艦ましゅう の製作③ 甲板へ部品の取付け
→アオシマ 補給艦ましゅうSP キットレビュー
→ピットロード DD113護衛艦さざなみ の製作
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→艦船模型・戦車模型 記事一覧
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