2021年3月5日金曜日

ゾイド シュトルヒ

 ゼネバス帝国軍空戦ゾイドのシュトルヒです。


シュトルヒ配備前の帝国空軍は、水陸両用機のシンカーのみで、強力なプテラスが登場した後は劣勢に立たされていました。シュトルヒは制空権奪取のため開発されましたが、配備されはじめたのは首都陥落間近でした。首都陥落時にゼネバス皇帝の脱出にも使われています。


親衛隊配備のツインホーンと同じカラーリングをしています。

背中にはサラマンダーをも堕とせる強力なバードミサイルと搭載しています。

航空ゾイドなのにキャノピーがなぜかありません(笑)


始祖鳥らしい長い尻尾を持っています。




ゼンマイをまくと翼を動かしながら二足歩行します。



頭部にはセンサーが装備されています。


その後、プテラスを圧倒する性能を持つレドラーが配備されたので、影の薄い機体ですが、帝国軍らしい優美な姿が良いですね(^^)/