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2017年3月10日金曜日

HGUC MS‐07Bグフの製作

HGUCの旧版のMS‐07Bグフです。




REVIVE版が先日発売されて、こちらのキットは旧版になりました。「でじたみん」で税込み450円で売っていたので、先にこちらを作ってみました。
付属のMMP78マシンガンが欲しいからも理由ですが(^^)



HGUCの初期の頃に発売されたキットですので稼働はあんまりありません。
腰も回転はしないです。コクピットのオレンジ部分もシールで再現です。



足の可動範囲もこのぐらいです。



後姿は、なかなかごつくて強そうです。




左手は5連装マシンガンです。



ヒートロッドを装備。



ヒートロッドは2種類入っていて、しなっているのと、真っすぐのが入っております。



ヒートソードを装備。腰が回転出来たらポーズも取り易そうです。



ヒートソードはシールドに収納できます。




このキットではシールドの色分けはされていないです。ガンダムカラーで塗装する必要があります。
REVIVE版ではきちんと色分けされています。



このキットにはザクマシンガン後期型のMMP78が付属しています。個人的には好きな武器ですのでこれ目当てに作りました。
どうせなら左手も普通の握り手がついていたら、A型っぽくもできるのですが。



MMP78を構えます。



今度はREVIVE版も作り比べてならべてみたいです。






     

→HGUC グフカスタムの製作

→HG 旧キット08小隊ザクⅡ の製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。






HGUC MS‐05 ザクⅠ(旧ザク)の製作

HGUCのザクⅠ、旧ザクです。

先日発売されたオリジン版の旧ザクではなく、だいぶ前に発売されている方のです。



素手のシンプルな旧ザクさん(^^) 



オリジン版のザクⅠはプロポーションも稼働範囲も付属武装も素晴らしいキットのようですが、この旧版ザクⅠも付属している武装は豊富です。

105ミリのザクマシンガン
ザクバズーカより一回り小さいバズーカとバズーカラック
スパイク付きシールド
シュツルムファウスト
ヒートホークとヒートホークラック
手首も5個

と、オリジナル武装が豊富です。




特に、この105ミリのザクマシンガンがなんとも旧ザクっぽくて、これが欲しいからオリジン版より先にこっちを作ってみました(^^)v



肩関節もよく動きます。ショルダーアーマーもかなりの可動範囲ですね。



肘関節も2重関節なので動きが良いです。ザクⅡと違って腰も回転できるのでいろんなポーズが楽しめます。ムキっと。

箱の底にも、この旧ザクを用いてザクⅡを改造しよう!と公式に書いていますね(^^)
昔の旧キットでも旧ザクの方が後発な分、改造ベースになっていたようですし、旧ザクからザクへの改造は伝統なんでしょうね。



旧ザクといえば、素手でガンダムに挑む、ショルダーアタック!

マッチョですね~(#^^#)



ヒートホークも振りかぶって!



武器を全部、フル装備。強そうで旧ザクっぽくないですが。



腰にバズーカをつけれるマウントラッチもついています。


バズーカを肩に構えれる持ち手もついています。右肩にバズーカ用マウントラッチをつけて担ぎますが、その部品、どこかに無くしてしまいました(;^_^A



ザクマシンガンを射撃中。 イグルーではア・バオア・クーで待ち伏せで上陸したジムを撃破していました。



やっぱり旧ザクはシンプルなのが似合います。



合わせ目もショルダーアーマーや肩関節や腕、ふくらはぎ、ふとももは目立つので処理しています。



値段もお手頃で武装も多くけっこう楽しめるキットです。次はオリジン版も作ってみたいです。


     


→ガンプラ製作の記事一覧です。





2017年3月9日木曜日

HGUC  RGM‐79ジムの製作

HGUCのジムです(^^)/

ガンダムのデータを元に量産された連邦軍のMSです。劇中では悲しいかな、やられ役でしたが、幼稚園の頃何故か気に入っていて旧キットやらお菓子のおまけやら、ガン消しやら・・・ジムばかり集めていた謎の少年でした(^^)

今でもジム系のMSは好きです。

このキットは初期に発売されたので、シンプルな部品構成です。ランナーも2枚とポリキャップのみですが、カメラアイはしっかりクリヤーグリーンのパーツがついています。

部品がシンプルな分、かなり作り易く、お値段も安いから量産できそうですね。




本体の整形色はけっこうグリーンの色味が強いので個人的な好みで白系に塗装しました。
ちょうどパッケージの色合いが良い感じでしたので、ガンダムカラーのMSホワイトで塗装してみました。整形色がそれならダース買いしてしまいたいですw


本体色以外にも多少、部分塗装しないといけない部分もあります。

足首が一体成型なので、関節部分は塗装が必要です。
ここは軍艦色2で塗装しました。



他にはランドセルの真ん中と、シールドの裏面も。


肘、膝、足首の関節のパーツには、エナメル塗料のダークグレイを流し込んで、綿棒に溶剤をつけて拭き取れば綺麗に仕上がります。



1体目を作って、AFVと同じ感覚でエナメル塗料でじゃぶじゃぶとウオッシングをしたら・・バキバキと部品が割れてしまいました(;´Д`)




おかげで、ポージングをすると割れてしまいそうですので、棒立ち以外できません(苦笑)

その失敗を踏まえて2体目を製作しました。 嫁からは「同じのばかり作って!」と言われましたがw


エナメルのスミ入れは慎重にやったおかげで、部品も脆くなること無く仕上がりました(^^)






武装は、ビームスプレーガンとビームサーベルが1本ついています。




2体目のは好みで、ジムスナイパーⅡに付いていた90ミリブルバップマシンガンを拝借しました。






何とも、弱カッコいいジムが完成です(^^) 思わず何機も量産したくなりますが・・・また嫁に文句言われそうなので


今度はこのキットと旧MSVのジムキャノンをミキシングビルドして並べてみたいです。





こちらの記事もどうぞ(^^)/
→癒しの素ジム

→HG  旧キット08小隊陸戦型ジムを製作

→HGUC MS‐07Bグフの製作

→HGUC RGM-79GS ジムコマンド 宇宙仕様の製作

→HGUC RB‐79 ボールの製作

→旧キット 地球連邦軍宇宙戦艦 マゼランの製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。







2017年3月8日水曜日

HGUC RB‐79 ボールの製作

HGUCのボール、ツインセットの完成です(^^)/



連邦軍のボールちゃん、お得な2個セット入りでしたので作ってみました。

劇中ではかなりのやられっぷりでしたが、ジムと共に物量でジオン軍を圧倒した勝利の立役者です。

このキットは1300円+税で2個入りセットというお買い得な商品です。



組み立ては超簡単、すぐにボールの雄姿が再現できます。
ポリキャップ部品は無しで、ポールジョイントで稼働できるように工夫されています。



「必殺!ねこぱんち!」 

ファイティングポーズをとってます(^^)/

長女が「ボールちゃん、めっちゃ可愛いやん」とお気に入りの模様。

アーム部分は上下に稼働しますが、つまむギミックまではついていません。
これがあれば最高ですが。



こんな形の台座がついています。



コクピット部分はパッケージ絵はクリヤーグリーンですが、パーツは黄色味の強いクリヤーイエローグリーンですので、コクピット内部をメタリックブルーに塗って、クリヤーパーツを取り付けると、ちょっとグリーンぽく見える感じに(^^)v
コクピット丸見えなので、パイロットがついていなのでちょっと寂しいかんじ。別売りのパイロットを乗せてみるのも良さそうですね。




横から。補助カメラもクリヤーパーツがついています。 腕の付け根の丸3つもグレーで墨入れしています。





後ろ姿。180ミリ低反動砲は装弾数21発。ガンタンクと同じ口径の砲ですので遠距離からの火力は侮れません。


 

武装は二種類入っていて、180ミリ低反動方かこの2連装キャノンのどちらかを選べます。
できたら2連装キャノンのカメラ部分にもデカールがついてたら良かったのですが。




連邦軍の小隊編成の一例。前衛にジム、後衛からボールでサポート。不足するMSの穴埋めにボールは大量に投入されました。


2機セットですが、構造も単純な分(なんせ足が無いですから!)2機ともすぐに完成できます。
合わせ目やゲート跡も目立たない部分が多く、少しバーニアに部分塗装が要りますが簡単なので久しぶりのプラモデルにもおすすめです(^^)





→旧キット 地球連邦軍宇宙戦艦 マゼランの製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。






HGUC MSM-07 量産型ズゴックの製作

HGUCの量産型ズゴックです。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
HGUCの初期に発売された比較的古いキットですが、そのまま組むだけで劇中のズゴックをお手軽に再現できる好キットです。
 
 
定価も安くて、量販店だと500円台で買えちゃったりするので、ガンプラ出戻りには最適なキットでした(^^)v
 
 
部品の組み合わせで、特徴的なじゃばら関節を再現されているのは素晴らしいです。欠点はABSの関節部品が遊んでいるとクタクタになってくる事ですかね(笑)
 
自分用に量産型、息子にはシャア専用を買ってあげたら、遊んでいるうちにプランプランになってきてしまいます(^^;)
 
関節面に何かかませてあげると良いかもです。 僕は流し込み接着剤をかるく塗って、トップコートを吹いたら、関節も少し保持しやすい感じでした。それでも沢山動かしたらへたってきそうです。
 
 
 
素組にゲート後を流し込み接着剤で目立たなくして、エナメルでスミ入れ、トップコートで仕上げたのみです。
 
 
それだけでもカッコいいズゴックの仕上がりです(^^)v 昔の300円ズゴックも良いプロポーションでしたが、無塗装でこの完成度は素敵ですね~。
 
後ろの息子の食べ残しの食器が写っている・・・(^^;)
 
 
ガンキャノンも作って、劇中のシーンを再現してみたいです。
 
 
息子のSDのズゴックとツーショット(笑)
 
簡単、安い、カッコいいの三拍子が揃ったこのキット、練習台としてうってつけのキットです。
 
腕が上がってきたらシールでの表現のモノアイをクリヤーパーツなどで改造してみたいです(^^)v





→ザク・デザートタイプっぽい砂漠用ザクを製作

→FG 量産型ザクを1個小隊で製作

→旧キット ガウ攻撃空母のお手軽製作

 →HGUC ゴッグの製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。






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