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2017年3月23日木曜日

旧キット 1/1200 連邦軍巡洋艦サラミス キットレビュー&素組

旧キットの地球連邦軍宇宙巡洋艦サラミスです。

旧キットのサラミスは1/1200のスケールで、同スケールにマゼランやムサイなどの艦船もあります。



キットはランナー3枚構成です。船体は左右張り合わせとなっています。



ボックスアート。ルナツーを出撃する連邦軍部隊といったところでしょうか。周囲にジムとボール、遠方に戦艦マゼランがいます。艦尾が赤いのでレビル将軍坐上の旗艦フェーべでしょうかね。



主砲は砲塔と基部に分かれており、回転できるギミックになっています。



基部に砲塔を差し込んで、船体を左右貼り合わせたら、後で主砲が回転するようですが、塗装の時に邪魔になりそうなので、基部だけ挟み込んで、船体塗装後に砲塔を差し込んでも充分保持できそうです。




長い船体を張り合わせる時、左右にずれやすいので、慎重に固定しながら接着した方がよさそうです。



船体の基本部分を組だけなら、さっと出来上がります。



艦の下部に装着できる大気圏突入カプセル。なんだかウルトラマンに出てきそうです。



おまけに同スケールのジムが3体ついています。手足を切り離して動きをつけてあげても良さそうです。腰の部分が海パン履いているみたいです(笑)




ボールも3体ついています。金型の都合なのか、アームは一体の板になっているので、切り離して細く整形したらいい見栄えになりそうです。



武装などの小部品をつけてみました。
良いスタイルで劇中のサラミスの雰囲気を再現しています。



シンプルなので、細かいディティ―ルを加えて情報量を増やすと良さそうです。



武装が、ちょっとオーバースケールで野暮ったいので、それらを別部品に交換するだけで見違えそうです。


艦船模型の武装パーツなどと交換して製作していきたいと思います。


→旧キット 地球連邦軍 宇宙巡洋艦 サラミスの製作

→旧キット 地球連邦軍宇宙戦艦 マゼランの製作

→旧キット ジオン軍巡洋艦 ムサイの製作

→HGUC RX-77D ガンキャノン量産型の製作

→HGUC RGM-79GS ジムコマンド 宇宙仕様の製作

→HGUC  RGM‐79ジムの製作

→HGUC RB‐79 ボールの製作

→ガンプラ製作の記事一覧です。

→艦船模型・戦車模型の記事一覧表





2017年3月17日金曜日

HG  旧キット08小隊 ジムスナイパーの製作

HGの08小隊シリーズのジムスナイパーです。



OVA、第08MS小隊の最終話に登場した、陸戦型ジムの狙撃バージョンです。
劇中ではザンジバル級巡洋艦のケルゲレンやグフフライトタイプ、アプサラスを狙撃するなど、主役級の活躍をしたMSです。
ただ、元は陸戦型ジムですので、狙撃用ライフルは大威力ですがエネルギー外部供給式ですので、移動ができない欠点があります。しかし出力を抑えたら移動しての射撃もできるようで、後半に射線に付くべく移動していました。



キットは陸戦型ジムの色替えバリエーションキットです。成形色はダークグリーンでロングレンジライフルと1/2000アプサラスが新規についている他、陸戦型ジムの武装もついてくるボリューム満点のキットです。



製作にあたっては、古いキットですので、合わせ目消しと部分塗装が必要なキットです。
可動範囲も初期のHGUCに近い動きができます。
プロポーションは良好ですので、可動に拘らなければ好キットです。



陸戦型ジムに入っていた武装もそのまま入っています。
ミサイルランチャーはジムスナイパーと陸ジムにしかついていない武器ですので陸戦型ガンダムに流用しても良いかも。



無塗装のシールドを持たせてみました。成形色は少し暗い感じでしたので、タミヤカラースプレーのオリーブドラブで塗装してみました。



ロングレンジライフルのスコープにはジュエルシールが付属しています。
長女が「これもらって良い?」と狙っていました(^^;)



脚の可動範囲は狭いので、残念ながら立膝でライフルを構えるなんて事はできないです。



かかともこの旧キットは一体成型ですのでグレーで塗装しています。



脛のスパイク部分も塗装しています。



胸のダクトも同じくグレーに塗装しています。
カメラアイは付属のシールでの表現となっています。
前後のサブカメラはシルバーで塗装した後にクリヤーグリーンで塗装しています。



同じく旧キットの陸戦型ジムとツーショットです。
始めは新キット陸ジムに付けるための武装目当てでこの旧キットを
購入したのですが、いつの間にか、こちらの方がメインになっています(*´ω`)

今年に久々に再販になったので作ってみましたが、懐かしい良いキットですね(^^)





HG 1/144 RGM-79[G] ジムスナイパー (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)



→HG ジムスナイパーⅡ ホワイトディンゴ隊仕様 の製作

→HGUC 陸戦型ガンダムの製作

→HGUC グフカスタムの製作

→陸戦型ガンダム地上戦セットのホバートラックを製作

 →HGUC RGM-79SP ジム・スナイパーII の製作

→HGUCの新キット 陸戦型ジムを作ってみました。

→HG  旧キット08小隊陸戦型ジムを製作

→HG 旧キット08小隊ザクⅡ の製作

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2017年3月10日金曜日

旧キット ガウ攻撃空母のお手軽製作

旧キットのジオン軍ガウ攻撃空母の製作です。

この旧キットのガウはたまに再販されています。
お値段は324円と、当時の価格据え置きです。

スケールは1/1200、他の艦船系旧キットと同スケールです。





ボックスアート。ガルマ散るの回のシャアザク達が降下している箱絵です。なぜかガルマドップも発進しています。



ランナーは3枚構成です。本体と台座、それにおまけの・・・



同スケールのザクです。 全長2センチ程なのに、無駄にクオリティー高いです(褒め言葉)



同じく、ズゴックとドップ。 ドップは2分割になっています。


さて、今回のガウは本体色は薄紫です。ちょっと手元に紫系のカラーが無いので、今回は超お手軽に制作したいと思います(^^)v



本体色はそのままで、部分塗装にしてみました。2分割された本体を組む前にドップの発進口をグレーで塗装してから組みました。その後、塗料がはみ出たところ、合わせ目などをぺーパーがけしてコクピットと尾翼はマスキングして赤を筆塗りしました。




そこから、つや消しクリヤーを吹くと落ち着いた感じの色あいに(^^) 塗料使わなくても割といい感じに。



後部のエンジン部分とハッチは別部品ですので、グレーに塗ってから接着しました。

その後、エナメルで墨入れをして完成!



乾燥も入れて、2時間もかからずに完成です。お手軽過ぎ?




正面から





横から。まるでハセガワのたまごひこーきみたい(^^♪ こんな形で空は飛べるんでしょうか?ジオンの飛行機は空力的におかしいです(笑)



後ろから。このキットの台座は接続部分が小さくてぷらぷらになります。なんかバナナフックみたいで安定感がありません。



で、台座を外してみたら、意外と、下部の補助翼のおかげで安定しています。



こちらのところから画像をお借りしました。
http://www.furunostyle.jp/jp/

なんかこの置いている姿、このホウボウってお魚を連想しまてしまいました(^^) ひれで水底を歩くようにおよぐお魚。白身でおいしいですよ!



以上、超お手軽に旧キットガウを製作してみました。

長女も、「なんかこのヒコーキ可愛い!」と喜んでいました。


たまに再販されていますので、ご興味のある方はどうぞ(^^)v





     


→旧キット マゼラアタックをオリーブドラブ塗装で製作

→ザク地上戦セットの61式戦車を製作

→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

→FG 量産型ザクを1個小隊で製作

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旧キット ジオン軍巡洋艦 ムサイの製作

旧キットのジオン軍軽巡洋艦ムサイの製作です。

ガンダムの旧キットの中で艦船系は出来が良く、人気が高く、度々再販がされています。

特にこのムサイはなかなかのクオリティーです。



ボックスアート。 コンパクトな大きさで旧キットのガンダムやザクと同じ大きさです。



船体は左右分割で、エンジン部分やコムサイなども程よく分割されています。台座付きです。
この内容で、324円の値段で再販してくださるバンダイさんには頭が下がります。

組み立てには、スナップフィットではないので接着剤が必須になってきます。



素組と塗装で製作してみました。




組み立ては、若干バリがあり、組み合わせしずらい部分もありましたが、おおむね組み立てやすいです。 船体の真ん中は合わせ目が目立つのでここの処理ぐらいが面倒な箇所です。

他の部品はサクサク作れて、あっという間にムサイの姿を完成させることができます。



推進部のバー二アが後部が再現されていないので、コトブキヤのパーツなどで再現しても良さそうです。



横から見ても、良いプロポーションです。

窓のオレンジを塗ってから、マスキングして、タミヤスプレーカラー、オリーブドラブ2を塗装してみました。ちょっと色が濃かったかな(^^;)

ダクト部分などは塗装後、エナメルのダークグレイで塗って、周りにはみ出たのは拭き取りました。
その後全体にウオッシングを施しました。

台座は艶消し黒で塗装しています。



コムサイも脱着可能です。 組み込んでから塗装しましたので、後ろが未塗装になってますが。
もちろん塗装してから組むのもいけそうです。



手軽に組めて、かっこいいムサイが完成です。

塗装の練習台には最適かと思います。

再販されてもすぐに売り切れてしまいますので、見つけた時はすぐにゲットをおススメします(^^)v






→旧キット 地球連邦軍宇宙戦艦 マゼランの製作

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→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

→HGUC ゲルググJの製作 

→HGUC MS‐05 ザクⅠ(旧ザク)の製作

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