2019年12月19日木曜日

へリック共和国軍 ゾイド ベアファイターNEW

へリック共和国軍のゾイドベアファイターNEW風に塗装してみました。






元のキットはヤフオクで落とした、機獣新世紀版のコロコロコミック購入特典で発売された茶熊です。
メカ生体版のベアファイターはオークション等でもなかなかお目にかかれないので、キャノピーはオレンジですが、こちらを塗装してベアファイターNEW風にしてみました。



やっぱりクマは白熊にかぎりますね!(個人的にはw)

茶色の部分とキャップはクレオスのフラットホワイト、緑の部分はコバルトブルー、爪と武装はゴールドに塗装しています。

ベアファイターNEWはノーマルタイプより速度が10㎞程向上した性能強化型で、シールドライガーMKⅡ、コマンドウルフNEWとともにMKⅡ部隊を編成して活躍しました。



ベアファイターのキットの特徴は四足歩行形態から、二足歩行形態に変形できるギミックがあります。



後ろ足とキャノン砲の基部をスライドさせて変形させるのですが、小学生のころ無理やり動かして折れた思い出が・・・



二足歩行形態でもゼンマイで歩くことができます。



コロコロ特典の茶熊さんならオークションやフリマでも見かける事が多いですので、プレイバリューの高いベアファイター是非手に取ってみてください(^^)v

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2019年12月13日金曜日

ゾイド レイノス 

共和国軍飛行ゾイド、レイノスです。




機獣新世紀版のグリーンのレイノスをメカ生体風に塗装してみました。




機獣新世紀版は本体色がグリーン、胴体がグレー、武装類がシルバー、キャノピーがグレーです。
メカ生体版は本体色が水色、胴体が黒、武装類が白、キャノピーがブラウンとなっています。

今回入手した機獣新世紀版を塗装してみる事にしました。キャノピーは塗装できないのでオレンジのままですが、PSのゲームでもオレンジキャノピーで登場しているのでこれはこれでいい感じです。
本体色の水色はもっと薄い水色ですが、バトルストーリーではやや濃いめの色で登場していたのでそんな雰囲気でクレオスのブルーとインディブルー、フラットホワイトを1本ずつ混色しています。胴体はフラットブラック、武装類はフラットホワイトで塗装しています。



レイノスは、圧倒的な空戦力を持つレドラーに対抗して開発されたゾイドで、レイノス配備でようやく互角に戦えるようになりました。



キャノピーは美しい曲線を描いた形で、全体のフォルムも非常に美しい機体です。

平成最初に発売されたゾイドで、バトルストーリー4巻にはカタログのみ掲載されており、続きの暗黒軍編の序盤では主人公機を務めた機体です。



腹部にはレイノス自慢の3連レーザー砲、脚には格闘用の爪を装備しています。



しっぼにはスネークスの頭部に装備されていたんと似た火器が装備されています。
でも名称が70㎜バルカン砲というのはちょっと、ガンダムの60㎜バルカンと同じ香りがしますねw 23㎜×3銃身という事に脳内変換しておきます。



前方からもスマートなシルエットです。翼に1/72航空機用のハードポイントとミサイル等を装備させてみるのも面白そうですね。

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→HMM プテラスを旧共和国軍カラーで製作


→ゴジュラスMKⅡ量産型


→シールドライガーMKⅡ