フジミの航空母艦飛鷹もいよいよ甲板のマスキングです(^^)/
飛行甲板と高角砲座に木甲板色を吹いています。
まずは着艦制動装置のモールドをマスキングしていきます。モールドが繊細過ぎて、どこがモールドがわかりにくく、光にかざしながら貼っていきました。
まずは、細かい所をマスキングしていきます。
そこから甲板の広い面もマスキングしました。飛鷹型の飛行甲板は強度甲板ですので、伸縮接手が無い分、マスキングテープを遠慮無く貼れるので楽です。
続いて、高角砲座のマスキングです。
飛鷹型は他の艦と違って高角砲座が木張りですので、ちょっとマスキングの手間が増えますね~(^^;)
続いて、飛行甲板後端の赤白ストライプの着艦標識。ここはデカールもありますが、端っこということもあり、デカールは後日剝がれてしまいそうですので塗装にします。
一応周りを保護してから赤系の色を塗装しました。
飛鷹は後ろから幅6ミリ、他の空母よりも幅が狭いんですね。
ここもその後マスキングしておきます。
いよいよ小物部品を作って、船体等を軍艦色に塗装し白線を引いたら完成です(^^)ようやく完成が見えてきました。
→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑦ 船体色の塗装
→フジミ 空母飛鷹 製作その① 船体の工作
→フジミ 航空母艦飛鷹の製作② 飛行甲板の取り付け
→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作③ 木甲板の基本塗装
→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作④ 高角砲座、機銃座等取り付け
→フジミ 航空母艦 飛鷹 製作⑤ 艦橋の製作
→フジミ 航空母艦飛鷹 昭和19年 キットレビュー