その船体の上に、木甲板表現のため、すじ彫りプラ板を張り付けていきます。
艦首側4.8㎝、艦尾側2.4㎝を鉄板張りに、中央を木甲板張りにしていこうと思います。
艦首、削るときカッターでガッといってしまいました(;´Д`)後で修正していこうと思います。
鉄板張りと木甲板張りの境目にマーカーでしるしをつけます。
鉄板はエッチングのすべり止めプレートを貼り付けることにします。
木甲板用はプラストラクトの筋彫りプラ板、PS-31 0.5ミリピッチのを使用します。
筋彫りプラ板の厚さは0.5ミリ、滑り止めプレートのエッチングとの段差を考えて、艦首と艦尾には0.3ミリプラ板を張り付けました。
筋彫りプラ板はちゃんと筋がまっすぐになるように接着に注意します。
艦首側にハセガワの3Sシリーズの滑り止めプレートを張ってみましたが、長さが足りず、細く切ったのを足してみましたが、しっくりきません(;^_^A
なので慎重にはがして、これは他の艦に使うとき用に置いといて、幅の広いエッチングをアマゾンで探してみました。 というか、ハセガワのエッチングプレート小さすぎです(笑)
とりあえず、エッチングは後からつける事にして、大雑把に作った船体をきれいに削り込んでいってからにしていきます。
削るときも、甲板が汚れたり傷がいかないようにマスキングテープを貼って、作業していきます。
艦底や甲板もプラバンで張って瞬間接着剤もはみ出たりと、ぼこぼこですので(;'∀')これをきれいに削っていこうと思います。だいぶ地味な作業になるので、ぼちぼちとやっていきます。
その後に海魂の「H001 IJN艦艇用滑り止めプレート」をアマゾンにて購入したのでこれを貼ってみます。この大きさで1000円程で購入できましたのでハセガワのよりお得です。