先日から製作していた1/35UCハードグラフの地球連邦軍のMBT、61式戦車5型がようやく完成しました。
製作中の記事はこちら↓
https://kumamokei.blogspot.com/2022/01/135615.html
サイドスカートと車体カバーを取り付ける前に、前期型の2形態を撮ってみました。
いわゆる無印?の61式戦車。TVアニメで出てきたやつ?の状態です。
サイドスカート、車体カバー無しの無印61式戦車です。続いて、THE ORIGINにて、サイド3駐留部隊に配備されていた61式戦車2型です。
サイドスカート有りの車体カバー無しです。こちらの形式は初期型に分類されるようです。
個人的にはこの形式が戦車っぽくて良いですね。
かなり大きくてMGのキットより全長がデカいです。
「陸の王者、前へ!」
連装の155㎜滑空砲が力強いです。
主砲基部には同軸の7.62㎜機関銃が両方に装備されています。
センサーやキューポラはジムのカメラアイと同じ色合いの青味がかったクリアーグリーンです。
車長ハッチ上には13.2㎜重機関銃が備えられています。
キットのデカールはサンドカラーのセモベンテ隊の他に「陸の王者、前へ!」に登場したハーマン・ヤンデル中尉の車両の第44機械化混成連隊、第301戦車中隊第1小隊指揮者のデカールが入っています。
フィギュアはセモベンテ隊のツァリアーノ中佐と車長のマリオン大尉、操縦士のロザリオ曹長が付属していましたが、ヤンデル中尉とスラー軍曹に改造できるかなと思いましたが、ちょっとパスしました(;^_^A ツァリアーノ中佐もキャラ濃すぎですしねw
車体後部は兵員や物資が積み込めるハッチとなっていますが、キットでは開閉しません。
砲塔後部のバスケットも力強い印象を与えています。手すりの上には分隊支援機関銃が装備されています。
劇中ではデータリンクで制御され乗員2名で運用できる強力な車両でしたが、ミノフスキー粒子で目と耳を封じられ苦しい戦いを強いられましたが、このキットを見ているとザクに余裕で勝てそうな雰囲気を醸し出しています(^^)/
61式戦車の製作記事です↓