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2018年3月22日木曜日

MG ザクF2の製作

ガンプラ復帰後はひたすら息子とHGを作っていましたが、今回はMGです。

後期生産型ザクのザクF2を作ってみました。





このキットは十数年前に購入して、結婚する時に持っていたら妻に怒られるから友人に譲って、それがまた最近こっちに戻ってきたものです(笑)
部品をよく見たらミサイルポッドだけありませんね~(;^_^A
たぶん他に流用しはったんでしょうね。




十数年前に内部フレームだけ作っていたようです。



けっこう可動範囲がありますね。膝のシリンダーとかも動きますが、外装をかぶせると見えなさそう。




ここから外側を取り付けていくので、サクサク進みます。




先に脚部のバーニアの内側を赤で塗っておきました。



だいぶ出来上がってきました。




ランドセルのバーニアの内側も赤色に。



残りは顔のみと。



とりあえず完成。モノアイはアニメっぽくピンクで塗りました。
頭や脚部などに一部合いの悪いところもありましたがすぐに組みあがりました。

墨入れして、マーキングシールを貼って、クレオスのスーパークリアーつや消しでコートして完成です(^^)v



MMP-80マシンガンが付属しています。
M4カービンっぽいMMP-78は連邦軍カラー仕様に付属しています。



横から。



後ろ。




脚部やランドセルのバーニア内部のみ部分塗装しています。



腰にはグレネードを装備できます。




反対側にもMMP-80のマガジンが装備できます。



ボックスアートにも装備していたザクバズーカを構えてみました。




シュツルムファウストも1本付属しています。



腰にはMMP-80をマウントできます。

このMGザクF2には
MMP-80マシンガン、同マガジン、ザクバズーカ、グレネード、シュツルムファウスト、ここには無いけど3連装フットミサイルが付属しています。

ヒートホークは残念ながら付属していませんでした。


久しぶりのMG製作でしたが、HGと比べると作りごたえがありますね(^^)
積みを成仏してくれと、沢山MGのキットをもらったので、色々作っていこうと思います。






→HG ジムスナイパーⅡ ホワイトディンゴ隊仕様 の製作

→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

→HGイフリート改 の製作

→HGUC リックドムⅡの製作

→FG 量産型ザクを1個小隊で製作

→MG ジムVer1.0の製作

→MG ガンキャノンの製作

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2017年10月6日金曜日

HG イフリート改 の製作

先日、プレバンで限定発売されたHGのイフリート改を作ってみました。



イフリート改はセガサターンのゲーム、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場したMSです。MS08イフリートにクルスク博士が開発したEXAMシステムを搭載した機体です。
キャリフォルニアベースで主人公ユウ・カジマの乗ると激闘を繰り広げ相打ちとなっています。



限定受注販売のプレミアムバンダイから発売されました。
イフリートシュナイドが先に一般販売され、続いてライバルのブルーディスティニー1号機も一般販売されたのになぜかイフリート改はプレバン販売となっています。

価格は1944円で、箱と説明書もモノクロになっています。
モノクロなので塗装は公式サイトや他の方のブログなどを参考にさせてもらいました。



主要パーツはこんな感じです。白のパーツが少ないです(;^_^A



ヒートサーベルは刃がクリアパーツになっています。
シールはモノアイやセンサーに加え、装甲板やミサイルポッドの白い縁取りやミサイル部分、各種ダクト部分がシールでの再現となっています。



とりあえず頭と胴体を作ってみました。モノアイはメタリックなシールでの再現となっています。
頭のパーツを外すとモノアイを左右に動かせますが、プラプラでしたので、動かす派では無いから接着剤で固定しました。



脚と腰、ミサイルポッドなどを作りました。ミサイルポッドは前のみ別パーツとなっています。




シール、部分塗装無しの状態で組みあがりました。
脚の甲と股間にも胸と同じ色のダクトがありますが、こちらはシールでの再現となっています。



後ろ姿。ミサイルポッドの後部分は青のパーツのままで、こちらもシールでの再現となっています。
脚の装甲板の外周にも白いシールを貼らないといけません。





シールにはたっぷりと白のラインが用意されています。
これをきれいに貼れる自信はありません(笑)
貼るだけでも手間がかかりそうですし、後で剥がれてきそうですので塗装で再現してみようと思います。

ミサイルポッドの部分も前の部分はミサイルの弾頭部分は穴があいていますが、後部分はミサイル部分も一枚のシールでの再現になってしまっています。

股間と脚の甲のダクトは内部の黒いシールだけ利用して周りはシャインレッドと黄橙色を調色して塗装しています。

バックパックもダクト内部の部分がシールでの再現となっていますので、こちらもグレーで塗装しています。



まずは足のバーニア部分、真ん中のは基部をグレーで塗装し、バーニア内部を暗い赤で塗りました。



続いてミサイルポッドの後部分もグレーを塗りました。



装甲板の外周を残してマスキングをしました。シールをきれいに貼るのと、そこまで労力は変わらないのではと思います。バーニアはなぜか先に接着してしまいましたが、外してマスキングした方が楽だったと思います。

ミサイルポッド部分はグレーで周りを塗った後、ホワイトを塗りました。まわりに溝があるので何回かに分けて塗っていくと丸部分もきれいに塗れます。そこからマスキングして後部の外周のみ白で塗装します。前の部分は手間を考えてあえて塗装せず、ミサイルの溝に墨入れした後、付属のシールを貼っています。



ホワイトで吹き付け塗装しました。

これで部分塗装も完了です(^^)/

後はエナメル塗料で墨入れをして、モノアイ周りをマスキングしてから、クレオスのスーパークリアーつや消しでトップコートをして、胸のセンサーのシールを貼って完成です(^^)v



イフリート改の完成です。
ブルーの機体に塗装した白のラインと肩の赤が映えます。



真横から。
腰には侍のようにヒートサーベルを差しています。



バックパックの両サイドにも差す事ができます。
好みによってどちらかを選ぶことができます。



後ろ姿。イフリート改は両肩のスパイクと脚のミサイルポッドのがあるので、かなり大きく見えます。



股間と足の甲のダクトはシャインレッドと黄橙色を混ぜた色で塗装し、中の黒い部分はシールを貼っています。

ミサイルポッドの前部分は少しシールの穴の大きさが大きいような・・・弾頭の溝に墨入れしているので立体感が上がりました。



ミサイルポッド後部も塗り分けたおかげで、平面印刷のシールに比べて立体的に再現できました。



モノアイと胸のセンサーはメタリック調のシールで再現されています。
キラッと光るのが強そうです。



腕のグレネードは赤のパーツで別になっています。



今まで1/144では立体化されなかったイフリート改。プレバンでの限定販売とはいえ製品化されて良かったです。色分けがシールでの再現が多くて塗装でもシールでも手間がかかるのは難点ですが、可動域も良く2本のヒートサーベルを構えた姿は何とも言えません。



隣に先日リニューアルされたブルー1号機も並べたくなりますね(^^)/










→HGUC グフカスタムの製作

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 →HGUC ゴッグの製作

→HG  旧キット08小隊陸戦型ジムを製作

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→タミヤ 駆逐艦島風の製作




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2017年10月2日月曜日

HGUC リックドムⅡの製作

HGUC リックドムⅡ(ツヴァイ)です。



1年戦争末期にリックドムを統合整備計画で再設計し、性能の向上が図られた機体です。
背中に2本のプロトペラタンクを装備し作戦可能時間も延長されています。

「0080 ポケットの中の戦争」では、サイクロプス隊のコロニーへの侵入の陽動にゲルググJとザク改とともにジムコマンドと戦闘を行っています。物語冒頭でもグリーンに塗装された機体がコロニー内に侵入して威力偵察を行っていました。
劇中では他のMSと比べてちょい役でしか活躍していませんでしたが、後の「0083 STARDUST MEMORY」ではザクF2やドラッツエとともにデラーズフリートで運用され連邦軍と戦っています。
特にオットーカリウスの搭乗するリックドムⅡはガトー少佐の乗るGP02を阻止しようとするジム改部隊を単騎で撃退する活躍をしています。

ポケ戦の旧キットのパッケージはどれもカッコ良かったですが、特にこのリックドムⅡは秀逸で宇宙空間での戦闘でジムコマンドの顔面に肘撃ちを食らわせていた場面は発売された当初インパクトがありました。



原型のドムよりも、空力的に洗練された肩アーマーなど、空間戦闘に適したデザインにリファインされています。モノアイカバーはクリアパーツですがモノアイはシールでの再現となっています。
ポケ戦のMSの中ではリックドムⅡだけがグリーンのモノアイを持っています。このグリーンのモノアイもカッコいいですね。
肩アーマーと胸のビーム砲は赤のパーツで別パーツとなっています。



後ろ姿では特徴的なプロペラントタンクが目立ちます。
バックパック左側にはヒートソードのラックがあります。

腰の付け根真ん中の紫のパーツだけシールでの表現となっています。他の腰の横とかは別パーツになっているのですが。



武装はジャイアントバズとMMP80マシンガンが付属しています。
1/144では珍しく指が稼働しますので両手持ちもパーツを外さなくてもできます。



他にシュツルムファウストが2本付きます。武器のラックは無いので携行できませんが。



スカートの中とふくらはぎの中にはバーニアがありますので暗い赤で塗装しています。
部分塗装はバーニア内側とジャイアントバズのスコープをメタリックグリーンで塗装したのみで、後は成型色にクレオスのスーパークリアーつや消しでコートしているだけです。



ノーマルのドムとツーショット。
リックドムⅡの方が肩幅がある分大きく見えます。
機体色は個人的にはリックドムⅡの方が好みです。



横から。ノーマルドムさんって結構、猫背なんですね(笑)



プロペラントタンクがあると、かなりボリューム感が増えますね。



ジャイアントバズを構えてみました。
ノーマルドムは肩に担げますが、リックドムⅡのは腰だめみたいな構え方になります。
リックドムⅡの新しいバズは肩手持ちしかできないので、ノーマルのバズだと同じように担げます。
ジャイアントバズはノーマルの方が強そうです。

やっぱりドム系はカッコいいですね~(^^)
重厚なドムがリックドムⅡになると、さらに大きく感じます。




→HGUC ゲルググマリーネの製作

→HGUC ドムの製作

→HGUC ザクF2 後期生産型ザクの製作

→HGUC RX-77D ガンキャノン量産型の製作

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