2019年2月27日水曜日

ゾイド ザットン

旧ゾイド、ゼネバス帝国の小型ゾイド、ザットンです。




ザットンは、ゾイドシリーズ初期に発売されたゼネバス帝国軍の小型ゾイドです。

同時期にマーダー、ゲーター、ゲルダ―、モルガも発売されています。


この機体は子供の時に初めて買ってもらった記念すべきゾイドです(笑)

小学一年生の誕生日の前に、両親に今は無いニチイのおもちゃコーナーで好きなのを選びなさいと言われ、探していると、コーナーの一角に見慣れぬ恐竜や動物のメカが陳列されていました。その中に当時恐竜好きだった私が特に好きだったカミナリ竜らしき機体がありました。それがこのザットンです。

これにしてもらい、誕生日の日に早速母に頼んで爪切りで一緒に作って完成した人生初のゾイドでした。 しかし、当時の価格でも580円で、安上がりな誕生日プレゼントでなかなかの親孝行(笑)




















こちらのキットは2008年に復刻されたゼネバスメモリアルボックスとして他の小型ゾイド4体と5体セットで販売されたもので、made in chinaの刻印に変わっています。







ザットンは重装甲ゾイドとして開発されましたが、重量が重くなり機動性が悪く、前線で使われずに後方支援に活躍したゾイドです。
背中の中口径電磁砲は後方のみ撃てる仕様です。



前方から。前からだとかなり細身です。イグアンの小型ビームを両耳につけたらキリン型でいけそう。



機体色のシルバーの成型素材にウェルド(樹脂の流れる跡)がそこら中に見られますので全塗装してみました。

クレオスのMrカラーで、

本体色は、シルバー2:黒鉄色1

足や武装は、マルーン1:あずき色(赤色2号)1:艦底色1

首や尻尾などの墨入れにタミヤエナメルカラーのジャーマングレーにフラットブラックを調合したもので行っております。




ギミックは背中のレバーを前後させて、胴体前の三連衝撃レーザーを出し入れすることができます。

思い出のゾイドを再び手にすることができて嬉しいです。
小学生の息子に見せても喜んで食いついていました。(^^)v



















2019年2月22日金曜日

2019年2月15日金曜日

へリック共和国軍ゾイド一覧

メカ生体ゾイドのへリック共和国軍のゾイドです。
息子がゾイドワイルドを見だして、昔を思い出して集めています。メカ生体版はなかなか入手が難しいので、復刻版や機獣新世紀版を塗装したものや、コトブキヤのHMM版なども集めております。随時入手次第追加していきます。
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2019年2月5日火曜日

ゾイドワイルド グソック

ゾイドワイルドのダイオウグソクムシ型ゾイド、グソックです。



ダンゴムシの好きな息子が喜びそうなゾイドでしたので(^^)/



組立の簡単なゾイドワイルドシリーズですが、こちらのグソックは同じようなパーツが多く小1の息子にはちょっと難しかったようです。

説明書にパーツの図があるので、そちらにまず置いて、ゆっくり組んでいきました。



駆動部分は「へぇ~」と思える凝った作りで、子供にも機械の仕組みの勉強になりそうです。



骨格状態で完成。 めっちゃ虫・・ですね~(;^_^A



外装パーツを被せると完成です。



丸くなる事ができます。これには息子もニッコリです。

嫁と長女は裏面を見て「キモー!」と言ってましたが・・息子はめっちゃ気に入ったようです(^^)v




→ゾイドワイルド ワイルドライガー

→ゾイドワイルド ギルラプター

→ゾイド ブラックライモス

→ゾイド ゴジュラス・ジ・オーガを「MkⅡ限定型」風にレストア